こんにちは。
今日もお越しくださってありがとうございます
札幌で、お子さんたちがのびのび学ぶのをサポートする
家庭教師・メンター(個人契約形態です)として活動させていただいています
わたなべと申します(*^_^*)
(→詳しい【プロフィール・考え方】はこちらへ)
朝晩など、寒暖の差が大きくなってきている札幌です。
お子さんたちもご家族の方も、体調を崩しやすい時期ですので、
美味しく食べ、よく動いて、よく休んでくださいね
さて、今回は導入部分は簡単にして、
さっそく本題に入ろうと思います。
勉強をしていると、さまざまな難易度、面倒さの問題に出会います。
せっかく取り組んでいるのですから、問題を見て瞬時に勉強自体をやめる
という方はあまりいないでしょう(^^♪
(ひとまずそういう前提で進みますね☆)
しかし、あなたはその問題で予定以上に悩みます。
もう少しサクッと解いて、次へ進むはずだったのに、
どうにもやり方がわかりません。
ここで、イライラしてきて勉強行為自体をやめたり、
一旦飛ばしてまた戻ってきたりします。
戻ってきてもまた引っかかってしまったり。。。。
これまでよりも新しいことや、複雑なことに取り組むものである「勉強」の性質上、
上のような事態が起きてくることは避けられませんよね
なので、そういった難問、自分と相性の悪い問題をどう扱うか、
というのは案外大きなポイントです。
ここでは特に「捨てる」ということについて考えてみたいのです(*^_^*)
(生徒さんとタピオカを買ってみました☆)
もちろん各々の考え方があるので、僕の個人的な意見ですが、
「なるべく捨てない」
という発想をしておくのがオススメかな~と考えています。
学校での科目の勉強という面で言えば、
せっかく目の前に現れた難問を捨ててしまうのは、
自分のキャパシティを開拓するチャンスを早めに放棄してしまっている感じがします。
新しいことを学んでいるのですから、
それに適した頭の使い方などがなじまないのは当然です
だからって、とにかく新しいことは理解できるまで取り組むべきだ、
というのも窮屈ですので、できる限りチャレンジする姿勢にしておくといいのかな、と思います。
また、科目の勉強でなくても、何かを「捨てる」という場合、
すべての事柄を同じように捨てるのでなければ、
一定の基準に則って捨てているはずです。
(楽しいゲームは好きだけど、楽しくない勉強はヤダとか
=「自分にとっての楽しさ」が基準。)
誰しもが自分なりの基準を育て、生きていくのだと思いますが、
難問はこれまでの発想では簡単にクリアができない分、
その基準を揺さぶってきます。
この場面で、あまりにすぐ「捨て」てしまうと、
自分のなかの基準が変化するチャンスを逃してしまう気もします。
この「基準」は千差万別どころではないくらい千差万別なので、
どういう方向へ変化したら正解だとか誤りだということは全くないのですけど、
自分が心地よく過ごせるようになりうる変化の可能性を
早めに摘んでおく必要もありませんよね
なので、自分が自分を狭めないためにも、
「ある程度チャレンジしてみてもいいかな」
というくらいの感覚で難問と向き合っておくとよさそうに思います
もしどこか参考になる部分があれば幸いです(*^_^*)
本日もお読みくださってありがとうございました!
また次回、どうぞよろしくお願いいたします。
わたなべ
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