他者の思考を使って話すということ(2) | 札幌 家庭教師・物語作家わたなべ~小どもたちへの手紙~

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心の深い部分に根ざした勉強法や、発想法などを提案しています
(現在は何気ない日常をアップしています)

こんにちは。

今日もお越しくださってありがとうございます爆  笑

 

 

 

札幌で、お子さんたちがのびのび学ぶのをサポートする

家庭教師・メンター(個人契約形態です)として活動させていただいています

わたなべと申します(*^_^*)

(→詳しい【プロフィール・考え方】はこちらへ)

 

 

 

引き続き、お問い合わせを頂く機会が増えております。

本当にありがとうございますウインク

 

 

 

料金設定などについてお尋ねくださる方も多いのですが、

今のところ、僕としてはこのブログ上で一定の価格を示すことは

避けたいと考えています。

 

 

プロフィールにも書いていますけれども、

本来的に学習はそれぞれのものですので、

あまり一律にお値段を定めてしまっては、かえって幅を狭めると感じるからです(^^♪

 

 

もちろん、個別にお問い合わせを頂ければ、

メールにてお返事をしたり、無料相談の場でご説明をいたしますので、

お気軽に(料金以外のことに関しても)お尋ねくださいニコニコ

 

 

 

さて、前回は、僕たちの言葉が他者の思考に影響を及ぼすかもしれない、

だから、自分の使う言葉やふるまいを大切にすると良いかもしれない、

というお話をしていました爆  笑

(→記事:『他者の思考を使って話すということ(1)』

 

 

 

これはひとつの考え方として大事だと思うのですが、

ともすると、自分をも縛る条件付けになってしまいかねませんあせる

 

 

 

ちょっとでもおかしな?良くない?発言をしたら、

誰かが傷ついてしまう、誰かを怒らせてしまう、などなど、

もう身動きが取れないように感じることもあるかもしれません。

(僕自身もちょっとその気はありますけど笑)

 

 

 

でも、そういうお話ではないのです(*^_^*)

 

 

 

自分が何かミスすると、他のひとにも害を与えちゃう……!

ではなくて、

ひとは皆、お互いと共に生きているということなのですウインク

(そうしなければいけないということではなくて。)

 

 

 

 

 

もちろん、その関わり方はひとそれぞれで、

 

さっぱりした関わり方を好むひと、

べたべたにウェットな関係を望むひと、

なるべくひとりの時間をとりたいひと、

今はとりあえず引きこもるひと、

 

すべて、やはり人間として、他者と共に生きているのです(^^♪

 

 

 

「引きこもり」は外界と遮断されていて、他者が含まれていないじゃないか、

と感じられるかもしれませんが、

ひとから生まれてくる一個の人間が、あえてひとから離れるということは、

本当に大きな表現であるはずです。

 

 

 

少しイメージしてみてほしいのですが、

無人島で引きこもりは発生するでしょうか。

 

 

きっと、答えはNOでしょう(^^♪

 

 

なぜなら、引きこもってみせる相手がいないからです。

むしろ無人島では寂しすぎて、誰かを求め始めるかもしれません。

 

 

 

この例でもわかるように(あまり例になっていないかも笑)、

上で挙げたひととの関わり方のいずれにおいても、

当然に他者が存在していることが前提されているように思われませんか??

 

 

 

だから、ここからは完全に推論というかテーゼなのですが、

自分と他者がいるというのを自覚することが大切ではないでしょうかニコニコ

 

 

 

自分の夢を追いかけるとき、(直接でも間接でも)他者の助けは欠かせません。

夢が成ったときも、無人島では寂しすぎませんか。

 

 

 

たったひとりであるように感じても、

必ず近くか遠くに誰かがいますし、

出会う人には出会います(^^♪

 

 

だから、たぶん、それに気づいて、

信頼して過ごしていけばよいのだと思います爆  笑

 

 

 

言葉だけに限らず、僕たちは他者とあらゆるものを交換し合いながら

生きているので、それってすごいことだなぁ(*^_^*)

というのが今回のお話の根っこです(笑)

 

 

 

ちょっと勉強関連のお話からは離れましたが、

たまにはこういうお話もよいものですねウインク

 

 

今日もお読みくださってありがとうございました!

また次回、よろしくお願いいたします☆

 

 

 

 

わたなべ

 

 

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