また更新が滞ってしまった…
いえね、理由はわかってるんです。
そう、その原因は翁。
翁ですよ、翁。
翁が今ほぼ、ほぼほぼ札幌におりまして、
ほぼ、ほぼほぼ何にもしないんです。
わかりやすく言えば
「ほぼ、ほぼほぼ老後」←この文字がぴったり。
なので心労がたたってグリ〜コは日課であるブログも苦痛にしか感じられないのだ。
翁……
昨日翁とスーパーで買い物してるときにこう言い放った。
「あ、俺明日函館に帰るから」
翁と離れる日はもう二度と訪れないと思ってたのに、ようやく神はワタクシにプレゼントをくださるのね(・∀・)
「えー!!(・∀・)そうなの!?マジっくりん?」
ダメよ、グリ〜コ。
ニヤニヤしたい気持ちは抑えて。
「あー、そうなんだ。ふーん」
興味がないフリしたがやはりニヤニヤしてしまう。
明日から私は自由!自由よー!
ちなみにグリ〜コは本日10時出勤なので翁を送ったら職場までギリギリである。
そんなこんなで家を8:50に出発し、車を走らせてますと道中で翁が
「あーーー!」
大声をあげた。
嫌な予感(΄◉◞౪◟◉`)
なぜならこの男は忘れ物男なのだ。
「なに?なんなのさ(・∀・)」
「忘れたー! 携帯を!」←なぜか倒置法
「おめー、ふざけんなよ(・∀・)」
「あぁ…なんで忘れたんだろ」
それはこっちのセリフである。
しかもしかも札駅に向かう道中の忘れ物は一度や二度ではない。
今日で6回目ぐらいなのだ。
「は?で、どうすんの?(・∀・)」
「家に取りに戻ってくれ」
なぁーーーーにぃーーーー!
てか、渋滞やら排雪やらでここに来るのも結構な時間を費やしている。
あんたのせいでグリ〜コが遅刻とかあり得なくね!?
「取りに戻るけど、今度は環状通東駅に降ろす(・∀・)」
「えーー…じゃあ俺、今日函館に帰らない」
(YOUが帰らないと私のパラダイスなくなるじゃん)
「もう今日は帰るの諦める」
これはもう「脅迫」である。
俺に函館に帰って欲しければ、札駅まで送り届けろ、と言うことですよね。
黙って家へと車を走らせた。
その間翁は
「俺、函館でもいつもあるべき場所においてないと必ず忘れるんだよなー」
(理由がわかってるのに学習しないんですね)
「あ、分かった!今携帯忘れたのは雪かきしたからだ」
(前回、前々回、前々々回、そのまた前の忘れ物は雪かきしてませんでしたよね)
「そう言えばうちの母さんが近所の居酒屋に近々行くって」
(もはや忘れ物とは無関係)
アレコレアレコレ話しかけてくるけど、一貫して黙秘を続けるグリ〜コ。
てかさ、一言
「ごめん!忘れ物してホントにごめん!」
と言えば、腹が立ちながらも私もモヤモヤしながら許すであろう。
決して謝ることがない男、その名は翁。
ようやく家に着き、彼は急いで携帯を取って戻ってきた。…鍵を閉めずに。
「鍵は?(・∀・)」
慌てて締めに戻る男、その名は翁。
そしてまた札幌に行くために車を走らせておりますと、
「あー、俺ここで降りるわ」
環状通東の駅前で呟いた、
「あら、そうなの(・∀・)さよなり」
引き留めることなく降ろして見送りました。
と言うわけで、色々あったけど
なんとか遅刻をせずに出勤できました(・∀・)
朝から疲れたぜー
なので仕事が終わって、
丸亀製麺でうどんを大盛りで嗜みました。
てかさー、今でこんなんだから
ホントにホントの老後が来たらどうするんだろ!?
刺すかもしれないよ!?私。
グリ〜コの苦悩は今後続く。
おちまい(・∀・)