9/05(土)に札幌11R・芝1800mにて
《札幌2歳ステークス2020》が開催されます。
夏の北海道開催を締めくくる
2歳馬による中距離重賞。
果たして2020年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
まずは出走予定馬を見ていきましょう。
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・札幌2歳Sの出走予定馬と予想オッズ
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人気 馬名 予想オッズ
1 ピンクカメハメハ 2.5
2 ソダシ 4.4
3 バスラットレオン 5.1
4 ウインルーア 6.1
5 ユーバーレーベン 7.6
6 ジオルティ 16.6
7 ウイングリュック 24.5
8 スライリー 28.5
9 アオイゴールド 42.3
10 コスモアシュラ 48.7
11 ヴィゴーレ 57.4
12 カガフラッシュ 59.7
13 ヴェローチェオロ 77.0
14 リキサントライ 114.6
15 ベストインクラス 224.4
以上、出走予定馬15頭になります。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・人気上位が予想される注目馬
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【ピンクカメハメハ】
メイクデビュー函館(1着)後に
騎乗した武豊騎手は
「使うと気が入ってきそうな点が課題です」
と話していた。
それだけに、控える競馬となった場合に
対応できるかどうかなど
未知数な部分も残している。
【ソダシ】
父クロフネはジャパンCダートを制覇。
そして母ブチコも全4勝を
ダートでマークした。
血統のイメージ通り、
馬体は牝馬離れしていて力強い。
先週の降雨で時計のかかる
馬場コンディションに変わっていれば
本馬にとってプラスに働くはずだ。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
【バスラットレオン】
メイクデビュー札幌(1着)の
パドックでは気合乗りが乏しく
担当者に引っ張られるように歩いていた。
もう少し前向きになり
かつ馬体に締まりが出てくれば
初戦以上のパフォーマンスを
発揮できるだろう。
【ウインルーア】
デビュー戦こそ最下位に敗れたが
1800mに距離を延ばした2戦目で激変。
好位から鋭く抜け出して快勝し
ポテンシャルの高さを見せつけた。
上昇軌道を描いている牝馬が
北の2歳チャンプを目指す。
【ユーバーレーベン】
ゴールドシップ産駒らしく
長く脚を使えることがセールスポイント。
それだけに洋芝コースは合うだろう。
メイクデビュー東京(1着)が
不良馬場だったことから
時計が速くなった場合は課題が残る。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。
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・人気データ考察
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1番人気【2-2-2-4】
2番人気【2-2-1-5】
3番人気【2-1-0-7】
4番人気【0-3-0-7】
5番人気【3-0-1-6】
6番人気【1-0-1-8】
7~9番人気【0-0-5-25】
10番人気以下【0-2-0-44】
勝ち馬は人気サイドが堅実だが
2・3着には人気薄が多く波乱傾向。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・枠データ考察
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※函館開催を除く
1枠【1-0-2-7】
2枠【1-0-1-8】
3枠【2-0-2-13】
4枠【1-1-1-16】
5枠【1-1-2-16】
6枠【0-1-0-19】
7枠【3-3-0-14】
8枠【1-4-2-13】
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・脚質データ考察
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逃げ【1-1-0-8】
先行【6-4-2-22】
差し【2-3-6-44】
追込【0-2-0-32】
マクリ【1-0-2-0】
コース的に平坦、緩やかなコーナー
直線距離が短いので逃げ・先行が有利。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・レース分析班の総括
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スプリント戦の凾館2歳とは異なり
距離適性と人気で結果を出した点が
重視される札幌2歳ステークス。
当然ながら、1戦1勝馬より
2戦2勝馬に注目したいレースだ。
今年の出走馬は14頭ですべてが1勝馬。
となれば、脆さを露呈した
2戦以上馬よりも強さをアピールした
1戦1勝馬が上位に狙いたい。
もちろん、当時の人気順には注意を要する。
本命は【バスラットレオン】
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7月の札幌でデビュー。
同じ1800mの舞台で楽勝といえる
逃げ切り勝ちを収めた。
ペースは緩かったが、
相手が弱かったわけではない。
この馬の可能性を感じさせる一戦となった。
キーンランドD勝ちの勢いで
2週連続重賞ゲットを狙う鞍上も頼もしい。
対抗は【ピンクカメハメハ】
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函館の新馬戦で4馬身差の圧勝。
メンバーに恵まれた部分はあったかもしれないが
早めに絡んできたルメールの馬を
問題にしない能力は重賞でも通用する。
そして【ソダシ】
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スローで逃げた馬を並ぶように
マークして4角先頭の番手差し。
直線では勝利を確信させる取り口だった。
幅の広さを見せてくれそう。
最後に【ヴェローチェオロ】
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ついこの間の日曜5Rを勝ったばかりの連闘策。
雨重の馬場で差した競馬は
再びの道悪で期待させるものだ。
以上を加味した馬券戦略は
◎:バスラットレオン
○:ピンクカメハメハ
▲:ソダシ
☆:ヴェローチェオロ
上記4頭を中心視して勝負予定。
P.S.
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