先日、BVLGARI銀座タワーにて開催されているイル・チョコラート回顧展の前日に
チョコレートセミナーに参加させていただきました
BVLGARI IL ＣＨＯＣＯＬＡＴO
2007年発売当初衝撃的だったラグジュアリーブランドブルガリのチョコレート
ジュエリーのような美しさを持つチョコレートです
なんと、イタリアとチョコレートの結びつきは深く16世紀からはじまっているんだそうです
19世紀に板チョコレートが誕生するまではチョコレートドリンクとして親しまれていたんだそうですよ
（板状にするのは機械ができてからのことなんだそうです）
チョコレートはスイーツだけでなくお料理としてもつかわれました
今でもヨーロッパではお肉料理にチョコレートを使ったレシピもあります
イタリアがかつて情熱を持って取り組んでいたチョコレート文化を現代に蘇らせたのが
ブルガリ イル・チョコラート
ブルガリ イル・チョコラートは、イタリアの食文化の素晴らしさを世界に発信し続けます
セミナーではブルガリとチョコレートのかかわり、出来上がった過程などを説明していただきながら
チョコレートを楽しませていただきました
一粒が大きめに作られたブルガリのチョコレート
宝石箱に合わせたらこの大きさになってしまったお言う裏話もあるそうです
食べ方としては、半分にナイフでカット
断面や香りを楽しんでから頂きます
それぞれ違った顔を見せる断面
色、層をよく見てから頂くと美味しさも一層増します
半分にカットすると丁度お口に入れてピッタリのサイズ
違うテイストのチョコレートを頂く前にいは必ずお水で口の中をすっきりさせてから
味を堪能します
繊細な味わい、奥深味わい、お料理のような素材の交わりを感じることができます
セミナーではチョコレート・食文化研究家小椋三嘉さんからお話を伺いました
最後には記念にお写真も撮っていただきました
ブルガリ銀座タワーではブルガリ イル・チョコラートの回顧展を開催しています
正面右手に回っていただき、エレベーターで8階へ
どなたでも入場できますので、ぜひ行ってみてくださいね～