2022年夏からアメリカ駐在に帯同中の

新米駐妻 さっぴー です!

娘(小学1年生)と息子(年中)がいます。

失敗や悩みも多いですが

「なんとかなる」「まいっか」を合言葉に

ドタバタの日々を楽しみながら

現地レポート(ただの日記)を書いていますウインク

 

 

前回のつづきで、アメリカの図書館の話です。

 

 

今回も写真たっぷりでお送りします!!

 

 

↓前回記事

 

 

 

 キッズスペースは?

 

 

あると嬉しいキッズスペース。

 

 

結論から書くと、

 


キッズスペースはあるニヤニヤ

 

 

ただし、そんなにのびのびはできないゲッソリ

 

(あくまでも私が行った3つの図書館の感想です)

 

 

絵本を借りたり、子ども向けイベントのついでに寄るにはちょうどいい感じですウインク

 

 

我が家は月2回ペースで行っています。

 

 

 

↓大きめの図書館のキッズスペースはこんな感じ

ガラスで仕切られてた広めの部屋に、ままごとキッチンやブロックなど。

 

 

そんなに多くはないけど、おもちゃがあるのはありがたい。

 

あくまでも図書館の一角なので、大声✕。走るのも✕。

 

日本の支援センターや児童館のような感じとはちょっと違う悲しい

 

 

あと、基本土足なのでハイハイしちゃう赤ちゃんは日本人だとちょっと抵抗あるかな…?

(靴脱いでる子もいるけど、履いてる子もいる。アメリカではよくあること笑い泣き

 

 

↓中規模の図書館のキッズスペース

ここは仕切り無し。

ままごとキッチンや木製おもちゃあり。

 

 

↓小さめ図書館のキッズスペース

絵本コーナーを兼ねている。

おもちゃはほとんど無し。

 

 

↓どの図書館にも子ども用のパソコンがある。

 

 

ABCマウスも無料で遊べましたポーン

 

 

娘は行くたびに集中してパソコンやってます。

 

 

私はその横で自分の本でも読もうかな♪

 

 

…と言いたいところだけど、

 

 

「ママー!見てー!」と呼び続ける息子がいるから無理笑い泣き

 

 

 

 子ども向けイベントはどんな感じ?

 

 

私が行った図書館は3つとも

 

・週1で乳幼児向けの読み聞かせ(平日午前)

・月1~2で子ども向けのイベント(平日夕方 or 土日)

 

をやっています。

 

 

ほとんどが無料です。

(市のホールで図書館主催のコンサートみたいなのは有料だった)

 

 

今月は工作のワークショップに行ってきました。

 


 

息子は品質そこそこで工作は終えて、後は他の男の子と何度も繰り返しレースをして遊び。

 

一方の娘は、アーティスト気質なので時間ギリギリまでデコレーションをし続けました。

(家に帰ってからもやってた)

 

 

兄弟でも個性が違って面白いよね~。

 

 

今回は美術館からの出向イベントだったから、

実際のアーティストさんが運営スタッフとして来ていました。

 

専門聞いたら、普段は彫刻やってるって!

かっこいい!

 

sculpture(彫刻)って言われても意味分からなくて調べた笑い泣き

 

 

車の工作イベントではあるんだけど、

ただカッコイイ車の工作をするだけじゃなくて、

普段使わないような材料や道具に触れたり、

普段出会わない人と出会ったり。

 

 

前に本で読んだけど、12歳までにより多くの大人に出会うことが子どもにとってめちゃくちゃ大事らしいよ。

 

 

もちろん、悪い大人じゃなくて、いい大人。

 

 

大人を通して様々な世界を知ることによって

 

 

後々の人生が幸せになりやすいんだって。

(かなり説明はしょった)
 


彫刻家のお兄さん、腕に漢字で「闘争」ってタトゥー入れてた笑い泣き
 

普段なかなか会えないよね、闘争タトゥー入れてる人。

 

 

 

12月に参加したイベントは、冬休みの映画上映会。

 

 

近所のクラスメイトも誘って、私が2時間ほど預かって連れて行きました。

(自分の成長を感じる…笑い泣き

 


↑お友達と娘が並んで座って鑑賞
 

(後半は何度も立ち歩いてたけどね笑い泣き

 

 

↑開始前にポップコーンやジュースが振る舞われたよ。

 

 

 

 

 

次回は、図書館の
・大人向けのスペースについて
・カードの申込み方法
・本の借り方

あたりを書いていきます。

 

 

 

それではまた~ ウインク