2022年夏からアメリカ駐在に帯同中の

新米駐妻 さっぴー です!

娘(小学1年生)と息子(年中)がいます。

失敗や悩みも多いですが

「なんとかなる」「まいっか」を合言葉に

ドタバタの日々を楽しみながら

現地レポート(ただの日記)を書いていますウインク

 

前回記事「アメリカの小学校は毎日おやつ持参って知ってた!?」の続きです。

 

 

アメリカの定番お菓子Goldfishについてウインク

 

 

子どもたちが気に入って、

ほぼ毎日、幼稚園&小学校のスナックタイムで食べている

Goldfish改め、ゴーd フィッsh🐟

 

 

アメリカでヘルシースナックの代名詞と言えば、このお菓子。

 

 

色々な味や形の商品が展開されているので、

ついついあれもこれも欲しくなって買ってしまいます。

 

そして、こうなります。

↑我が家のゴーd フィッshストック棚。

 


限定のスターウォーズバージョンは息子のお気に入り。

 

 

Goldfish公式サイトを見ると、現在全20種類あるようです。

↑左上、プリンセスバージョンもある泣き笑い

お店では見たことないな…

 

 

さて、袋の中身は一体どんなもんじゃろ?
わざわざ写真を取りました。

(誰も頼んでない真顔

左上から、ミッキーバージョン・プレッツェルバージョン

左下から、ヨーダバージョン・カラフルバージョン

 

 

大きさは、おっとっとくらい。

 

味は、おっとっとの方が旨味があっておいしいけど

ゴーd フィッshの素朴なもっさりチーズ味も、これはこれでおいしいです。

 

 

次に、原材料を見てみます真顔

 
 
どん。
↑チェダーチーズ味の表記欄
 
 
上の枠には栄養価うんぬん書いてあって、
原材料は下の枠。
 
書いてあるのは、この通り。
MADE WITH SMILES AND ENRICHED WHEAT FLOUR (FLOUR, NIACIN, REDUCED IRON, THIAMINE MONONITRATE, RIBOFLAVIN, FOLIC ACID), CHEDDAR CHEESE ([CULTURED MILK, SALT, ENZYMES], ANNATTO), VEGETABLE OILS(CANOLA, SUNFLOWER AND/OR SOYBEAN), SALT, CONTAINS 2% OR LESS OF: YEAST, SUGAR, AUTOLYZED YEAST EXTRACT, PAPRIKA, SPICES, CELERY, ONION POWDER, MONOCALCIUM PHOSPHATE, BAKING SODA.
CONTAINS: WHEAT, MILK.
 

く、クラクラしますねチーン


以下、グーグル翻訳したものを少々手直ししてみます。
 
笑顔と次のもので作られています:
栄養強化小麦粉(小麦粉、ナイアシン、還元鉄、一硝酸チアミン、リボフラビン、葉酸)、チェダーチーズ([培養乳、塩、酵素]、アナトー)、植物油(キャノーラ、ヒマワリ、大豆) 、塩
含有量が 2% 以下: 酵母、砂糖、自己消化酵母エキス、パプリカ、香辛料、セロリ、オニオン パウダー、リン酸一カルシウム、重曹
含まれるもの:小麦、乳。
 
 
香料や防腐剤は無添加ウインク
 
着色料も植物由来。(アナトーってやつ)
 
このへんが商品の売りにもなっていて
ゴーd フィッshがヘルシースナックたる所以。
 
 
あとさ、普通は原材料表記って ”INGREDIENT”(原材料)と書くんだけど、
これは”MADE WITH SMILES AND…”(笑顔と…で作られています)
という書き出しで遊び心があるね!
 

 

 

容量&お値段は、

  • 小分けサイズ 1oz(28g)→この記事下にて
  • 普通サイズ 6.6oz (187g) →2.5ドル(358円)
  • ファミリーサイズ 10oz (283g) →3.9ドル(560円)
  • 特大サイズ 30oz (850g) → 8.8ドル(1260円)

 

※お値段は近所のウォルマート価格

※ozはオンスというアメリカの重さの単位。
生鮮食品から加工品まですべてオンス&ポンドなので、
買い物中の計算にいつも苦労していますゲッソリ

重さの単位について、分かりやすい解説記事を見つけました。

 

 

うちは今までは普通かファミリーサイズを買っていましたが、

先日、ウォルマートで特大サイズがセールで
6.8ドル(970円)になっていたのでついに手を出してしまいました。

 

※このブログでも何度も言ってますが、今のアメリカは物価が激高!
 金銭感覚が麻痺してきます。

 

 

どん。

紙パックです。
 

850g、まじ巨大。

 

 

他のと並べてみました。

隣の塩と比べて見るとその巨大さがお分かり頂けるでしょうか。
 
 
この巨大サイズは学校や幼稚園にも常備してあるらしく、
スナックを持ってくるのを忘れた子は
先生がこの巨大紙パックから出して
ティッシュに乗せて持ってきてくれるってさニヤニヤ
(子どもたち談)
 
 
1袋28gの小分けサイズもあるんだけど、そこもさすがアメリカ。
20~30袋入りが主流です真顔
 
 
日本だと4袋で100円とかで売ってるけど、
アメリカは30袋で12ドル(今のレートだと、1720円ポーン)。
 
1袋あたり、58円。
やっぱり日本の2倍くらいだね。
 

 

さ、ゴーd フィッshについては以上。

(最後までゴーd フィッshで貫き通しました真顔

 

ちなみに、ヨーダがこちらを見つめてるこのバージョン。

実は後ろにもう1個置いてあります。笑

 

こっち見んな凝視www
 

 

つぶらな瞳の破壊力すごいです。

 

 

 

それではまた次回~ ウインク