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透析4年目のオト姫です♪
今日もブログにご訪問ありがとうございます。
オト姫の子どものころ
12歳で血尿が出て腎生検をしたところ、IgA腎症の慢性腎炎と判明。
中学、高校では体育は全部見学。
(高校でずっと見学だと成績に1を付けられ、進学時に不利なので
2年時からはちょこちょこ参加していました)
なぜ私が腎炎になったか…と振り返ると、もちろん先天性で腎臓が弱かった
と言うこともあったとは思うのですが、
・子供の頃、頭が痛いと言うと母から毎回バファリンを飲まされていた。
(ホントにしょっちゅう飲んでました)
バファリンなどの鎮痛剤は腎臓に負担がかかります。
なので、腎炎がわかってからはバファリンを40年間飲んでません。
ロキソニンも一時期飲んでたことありましたが、出産後20年は飲んでません。
鎮痛剤は弱いけどカロナール一択です。
ちなみにこの経験があるから娘にもバファリン、ロキソニンは与えてません。
生理痛でお腹痛い…と言う時にはイブ?を時々飲んでるみたいだけど、それも
あんまり飲まないように…と伝えています。
娘はあんまり頭痛いと言わないので助かってると言うのもあります。
なぜか私は子供の頃から頭痛持ちでした。
・子供の頃の食事の味が濃かったのと、何かと言うとカップヌードル、
焼きそばUFO食べとけと言われていた。
母はカレーにソースをかけて食べる人だった、甘いものも大好きで
一日中なんか口にしていて一時期体重が80キロあった。
(のちに、母は糖尿病になり、私よりも先に透析になっています)
・毎晩のように父から「死ね!」と怒鳴られ、蹴られ、自分自身で
「早く消えちゃいたい」
「入院してこの家から出たい」
とずっと思い込んでいた。
と言う経緯があったように思います。
20代から30代のオト姫
20代から30代の頃は
色々病院は変わりつつ、月1で尿検査と血液検査はしていました。
半年に一回、畜尿検査もしていて、より詳しく腎機能検査をしていました。
20代で腎機能が確か70パーぐらいあったので、慢性腎炎ではあるけれど
きっと大丈夫だろうな…と当時は思っていました。
それが36歳の時に初めて妊娠して病院へ行ったところ、
「確かに妊娠していますが、あなた、腎臓悪いでしょう。
蛋白、潜血出ています。
腎臓悪いと赤ちゃん育たないし母体にも負担がかかるから無理なんです。
悪いこと言わないから諦めたほうがいいです」
と言われて本当に天と地がひっくり返ったのか?ってぐらいビックリしました
(つづく)