こんにちは、まなです。

 

 

 

 

 

前回の記事の続きになるかもなので、

良かったら前の記事を読んでからどうぞ( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

 

離婚して、そろそろ8年ぐらい経ちますが、

実は・・・最近私またモラミサイル被弾してたんです・・・。

 

 

 

 

 

いつも思うんだけど、ホントモラって「北○鮮」みたいですよね。

話通じないし、言動常軌を逸してるし。

 

 

 

 

 

原因は、子どもたちの養育費です。

離婚条項で、既に養育費については決められていましたし、

決められた額はきちんと振り込んでくれていました。

 

 

 

 

でも、それではどうやっても足りない不測の事態が起こりました。

子どもたちが揃って私立の学校に入学したんです。

 

 

 

私立大学と私立高校のダブルパンチで大打撃

 

 

子どもたちは、離婚前に実家に引っ越してきてから

ずっと地元の公立でした。

 

 

 

小学校も中学校も・・・斗夢も何とか地元の県立高校に

入学できて一安心。

 

 

 

 

ちなみに、うちの兄弟はちょうど3学年離れています。

だから、斗夢の大学受験と蒼也の高校受験が

重なるのは分かっていたんですが・・・

 

 

 

 

とにかく、今考えてもよく乗り切ったなーと思うぐらい

体力的にも経済的にも受験生の母は大変でした。

 

 

 

 

 

斗夢は発達障害持ちなので、家で自分で計画を立てて

勉強することができません。

だから、個別指導の塾にずっと通っていました。

蒼也も受験前には同じ塾に入れたので、出費は増える一方。

 

 

 

 

 

私はフルタイムの派遣社員なので、日中は仕事に行きます。

急いで帰宅して晩御飯作ったり家事をして・・・

 

 

 

 

それだけではなく進路のことを調べたり

相談したり、資料請求やら願書等の取り寄せも。

 

 

 

英語や他の教科も教えたりしました。夜中まで・・・

 

 

 

 

休みの日は、高校見学に蒼也と何度も出向きました。

学校からのお知らせや、懇談も頻繁にあり・・・

アドレナリン↑全開!!(# ゚Д゚)

 

 

 

 

自分でもよく頑張ったなーと思います。

そして、問題集・参考書・受験料・交通費、

お金が飛ぶように無くなっていきました・・・

 

 

諭吉さん・・・(T_T)行かないでー!!

 

 

学費が払えない!リスクヘッジは忘れずに

 

 

私もお金が飛ぶように無くなる事態については、

だいぶ前から予測はしてました。

だから、元夫には1年以上も前から「予告」してたんです。

 

 

 

 

 

「今の養育費じゃ、学費を賄えないから、その分の援助

お願いします」

 

 

離婚した時に、年に2回子どもたちに対する報告書を

送付しているんですが、

斗夢からのお願い文書(直筆)を添付したりもしました。

 

 

 

 

 

でも、モラからそれに対する返事はのらりくらり

「まだ先のことだし、いくら掛かるか分からないから、

はっきり進路が分かってから話せばいいでしょ」的な?

 

 

 

 

 

弁護士のM先生に相談すると

「彼の返事には『払いたくない』とは書いていないから

進路が決まった既成事実を作れば支払うでしょう」

 

 

 

 

 

たしかにそうなんだけど・・・

実際には、合格してからすぐにかなりの金額の

入学金等振込があります。

それが完了しないと、入学を取り消されてしまいます。

 

 

 

 

 

モラの態度に不安を感じた私は、まず、最後通告をします。

 

 

 

 

 

内容は、「現在、これらの大学と高校を志望しています。

もし合格したら必要額はそれぞれ○円です。

 

話し合いで決めるとのことですが、

念のため調停を申し立てておきます。

必要なければ取り消します」

 

 

 

 

それから、当座の費用の工面です。

これについては別途記事を書こうと思いますが、

教育ローンを利用することにしました。

 

 

 

 

スタートが遅かったのでヒヤヒヤしましたが、

何とか間に合いました。

 

 

 

 

生まれて初めて、大金をローンで借りました・・・

ドキドキしました。

 

 

思った通りの展開・・・モラはやっぱり父親ではなくモラだった

 

 

何とか、支払いも無事に終え、いろんな手続きもだいたい

終わって今度は調停の資料作成が待っています。

 

 

 

 

 

そうなんです・・・結局かなり前からモラには学費の援助を

お願いしていたけど

調停で呼び出されるまで話し合う気持ち全くなし。

 

 

 

 

そりゃね、何よりお金が大好きなモラだもの、

話し合いのテーブルに着きたくないのはわかりますよ。

でも、自分の息子達のことでしょう?

 

 

 

 

 

私が派遣社員で、収入がいくらぐらいなのかも

見当はつくはずです。

どう考えたって、二人分の私立のお金を出せる余裕など

ありません。

 

 

 

 

私がもし反対の立場だったら・・・たとえ離れていたとしても

自分の血を引いた息子だもの、できるだけ力になってやりたい。

 

 

 

 

 

元妻には良い感情を持っていなかったとしても、

子どもたちには大変な思いはさせたくない

 

 

 

 

そんな思いはないのでしょうね・・・

てか、そんなんある人なら離婚してないわ!ってか。(笑)

 

 

エクセルの表(モラ作)が笑かしよるw

 

 

初回、本人は欠席で代理人弁護士が来ました。

その弁護士が本人からの主張として書面を

持ってきたのですが・・・

 

 

 

 

 

エクセルの表がばーんと印刷されていました。

私はエクセル得意なんですが、とにかく罫線だけの

すごく不細工な作りで。

見た瞬間、お直ししてやりたくなりましたわ。(笑)

 

 

 

 

 

それはさておき。

そこには、離婚してから毎月支払っている養育が

延々何年分も記載され、右下に総計が出されていました。

 

 

 

 

そして、「これだけの養育費を支払っているのに

何故学費が払えないんだ?

 

 

貯蓄していれば良いものを、お前が散財した結果ではないのか?」的な文章が書かれていました。

 

 

 

 

あー、そういえばそういうヤツだったわ。(笑)

結婚していた頃、家計のことで言い合いになった時・・・

 

 

 

 

「お前には月に15万も渡してるのに、

俺の小遣いは10万もらえないのはおかしい!」

 

 

 

 

そうなんです、モラは私に渡すお金は

「小遣い」認識なんですね。(笑)

ちなみに、私が貰っていたのは小遣いではなく、生活費ですよ。

 

 

 

 

そこから、食費・幼稚園の園費やスクールバス代、

習い事の費用などすべてを捻出していました。

もちろん、15万ではとても足りず・・・

 

 

 

 

そのたびに「費用の内訳」や家計簿を付けて、

エビデンス(レシート等)もつけてプレゼンしないと

追加分はもらえません。

 

 

 

会社か!!(キレ)

 

 

 

 

たぶん、離婚して養育費を支払っているのも、

「あの女になんで小遣いやらないといけないんだよ、

あいつが離婚したいって言うからしてやったのに」

ぐらいな感じなんでしょうね・・・

 

 

 

 

 

・・・ほんと、モラ氏ねばいいのに。

 

 

 

いやいや、それは養育費ちゃうからねー?(キレ)

 

 

努めて冷静に、私は調停委員にお話ししました。

 

「私がお持ちした資料にもありますように、

二人共医療費が年間で何十万にもなっています。

 

 

 

進学のためには塾にも行かせる必要がありました。

今年は二人共受験だったため、関連費用も多額でした。

 

 

 

 

僅かにしていた貯金もほぼ使い果たし・・・

元夫からの学費援助を期待していたのですが

現状援助はしてもらえず教育ローンと親からの借金で

何とか初期費用は工面した次第です」

 

 

 

 

調停委員は、私の話にうなずいて、静かに聞いておられました。

そして、私は調停室を出て、待合室でまた呼ばれるのを待ちます。

 

 

 

 

私が待合室にいる間に、元夫側が入れ替わりに入室し、

私からの話に返答することになります。

 

 

 

 

次に呼ばれた時、言われたのはこんなことでした。

「あの・・・離婚の時に財産分与で一定額を受け取って

おられますよね?そのお金はどうしたんだとおっしゃってます」

 

 

 

 

はぁ?!(#^ω^)

財産分与っていっても、かなりの額弁護士費用に消えたんだよ!

あんたみたいのと裁判するために散財したんだよ!(# ゚Д゚)

 

 

 

 

 

それに、財産分与って50:50で、モラだって

同額受け取ってるはず。

それは、私が夫婦であった時に共有で作った財産ですから

残っていたとしても養育費ではありません。

 

 

 

 

 

 

じゃあ、逆に自分が手元に残した共有財産はどうなん?

・・・馬鹿だ馬鹿だとはずっと思っているけど、

ほんとにバカは健在ですね。

 

 

 

 

 

もちろん、調停委員にもその旨伝えてもらいました。

あ、バカは健在、は言ってませんよ?(笑)

・・・はぁ、疲れる。

 

 

 

 

このやりとりでお気づきだと思いますが、

調停って基本本人たちの話し合いにオブザーバーが付く感じで

「何でもあり」なんです。

 

 

 

 

トンデモ発言も、とりあえず伝えるわけです。

しかも、前述の発言、言ってるの全部モラの弁護士ですからね。

相手がモラだと、とにかく消耗が激しいです。

 

 

 

 

気づいたら全然ためになる話が書けていない上に

異様に長くなってしまいました・・・すみません。

続きは次の記事で(^_^;)

 

 

ちなみに、いろいろ問題は有りますが・・・

とりあえず今すごく幸せな私なので、心配しないでくださいね。

良かったら、恋愛のススメブログ

現在とのスゴすぎるギャップを楽しんでください(笑)