最近見たブログからの紹介だった下記のブログ

どうして出会ったのかはてなマーク経緯は分からないんだけれど

ただ、誕生日に目がいった。。。

そして「7歳」はてなマークという年齢にも・・・

 

 

以前、ブログ内で記載したと思うけれど

基本、私はボディビルダーは苦手で^^;;;

けれど、その経験に救われた人がいるんだと分かった時

記載した事に複雑な思いを持ちました汗

一個人の軽い気持ちだけれど

人によっては「命」をも救うんだと思ったのでした。(生きる力

 

そして今日は「死の受容過程と家族へのケア」

「終末期のこころとからだの変化」を勉強ビックリマーク

 

その中の「尊厳死について」を記載します。

 

尊厳死とは、がんや難病などの最終期に治る見込みがなく

死期が迫った状態において、延命だけを目的とした治療は

苦痛をもたらすことがあるため、人としての尊厳やQOL(生活の質)

を保ちながら自然なを迎えることである。

 

実は下の子の職場で一番お世話になっている同僚、と言っても

私と年齢は大差ないみたいで

そのお母様がステージ4の末期がんだそうです。

家で介護をするので、その間仕事をお休みすると

子供から聞きました。

お父様も介護の末、亡くなられたとの事で

その時は「喀痰吸引」(以下、喀痰)をされていたと聞きました。

実際、喀痰は医療行為にあたるので

施設に看護師が常時いたり、事業所が喀痰の許可申請を出しているところでは

ヘルパーも行って良い事になっています。

 

下の子から「お母さんも手伝ってあげてビックリマーク」と言われましたが

家族が行うのと、第三者が行うのとでは

うんれいの差なのですビックリマーク

喀痰中は息ができないので

10秒以内と決められています。

また、チューブを入れる長さも気を付けなければならないし

吸引圧もだし、その場所は無菌室なので

使うグローブやチューブも基本、専用のものを使用します。

と。。。色々な注意事項があるのです。

 

子供はその方に良くして頂いているので

きっと簡単に言ってきたのだと思いますが

医療行為は簡単に第三者が行うのは、とても危険な行為なのです。。。

 

それならばケアマネがいると思うので

訪問看護・介護、ドクターの連携で

終末期を迎えるのがいいと思っています。

 

そんな事を、今回の週末に勉強しながら考えていたのでした^^;;;

 

人の死を身近で感じている仕事に就いていると

最期を感じてしまうのは仕方のない事なんですけどね・・・