お金のエリートって?
お読みくださりありがとうございます。
このブログは転職に向けて動き出したわたしの日々をつづるブログとなっております。
今回は、転職とは少しそれてしまいますが、生きていくうえで大切なトピックとして、話題にしたいと思います。
それは『お金のリテラシー』(適切に理解し・解釈・分析し、改めて記述・表現するの意味)です。
参考にしたのは、「金融広報委員会 家計の金融行動に関する世論調査」についてです。
この調査資料をちょっと調べてみました。
皆さんもご存じだと思いますが、
銀行にお金を預けていても
ほとんど利子がつかなくなりずいぶんと立ちます。(知っているって叱られそう)
そこで、金融リテラシーは高いですか?
と聞かれるとどうでしょうか?
そもそも金融リテラシーって何?となると思いますが、それは上に書いた通り、適切に理解・解釈・分析し改めて記述・表現すること。
saphaanはこの金融リテラシーをこれから生きていく中で、上昇させていく必要があるかなと思っています。
Saphaanは2008年ころからお金の勉強を始めました。
こつこつと金融資産を積み上げていますが、
お金の勉強は本当に苦手(数字が苦手)です。
貯金は、コツコツと貯めることはできるかなと思い開始し、
目標額に到達したので、そこからは投資も開始しています。
お金のことを話すのはタブー視されますが、徐々に時代が変化し始めていると思いますので、そのあたりを調査を確認しながらまとめてみました。
さ、実際に「金融広報委員会の家計の金融行動に関する世論調査について」
をひも解いていきましょう。
参考にしたのは2023年の資料です。
金融庁のホームページからでも、他の検索サイトでも検索すればすぐに出てきます。
ご自身でもチェックなさってみると発見があるかもしれません。
〇貯金について
貯金の平均値408万、
中央値100万。
多い人は、941万と出ています。
貯金が941万円超えていたら金融エリートといえるかもしれません。
実際に自分の貯金額がいくらかはわからないという方は、中央値が100万円なので、100万円が貯金ある人ない人のちょうど真ん中と考えてもらっていいと思います。
肌感覚としてそういった感覚持っていますか?
調査の中では、金融資産の割合もデータで出ています。
☆総資産の中で締める割合についてです。
〇貯金45~50%
〇保険10~20%
〇投資40~30%
といった感じです。 年間の推移が変化しているので、実際には資料を見ることをお勧めします。
貯蓄が多いですが、2019年はこの割合が違っていました。投資も増えているなという感じです。
〇1年間で、金融資産を増やせた人はどれくらいか。となると次の通りです。
↑増加39.6%
→維持40.5%
4割の世帯が増加させていると言えます。
続いて、
〇独身世帯の借金の状況です。
借入金12.6%
5人に1人が借入(=借金)をしている状況です。
その使い道は
・日常の生活費47.1%
・旅行レジャー9.2%
・消費材(車・パソコンなど)購入12.4%
どうでしょうか参考になりましたか?
幸いsaphaanは無借金で生活しています。
貯蓄も投資もしていますが、
ワークライフバランスをとって、
自分の幸せと
自分の周りの人たちが幸せだと感じてくれる生活となるように、
転職を成功させたいと思っています。
今日もお読みくださりありがとうごさいます。
思い立ったら今日是吉日