英語は当たり前 | saphaan(さぱーん)転職への道、自立への道

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転職にむけて、行った様々なこと、感じたことを記事に挙げていきます。皆様の参考になればうれしいです。

 

英語必須の時代

 

時代の流れとは言うけれど

お読みくださりありがとうございます。

 

このブログは転職に向けて動き出したわたしの日々をつづるブログとなっております。

 

今回は、温故知新な視点で、英語もしくはカタカナ英語の意味とか理解についてをsaphaan視点で見ていきたいと思います。

 

 これまでの記事の中にもカタカナで外国から入ってきた概念を表現している言葉がたくさんあるなと感じています。

 転職という一つの切り口からカタカナやアルファベットで表記される言葉を捉えてみた時、

 時代の変化や、世界が身近になった(=グローバル化)ということなのかなと思います。

 

 その反面、言葉の意味の理解が不十分でわかりにくいなと思うことも多いです。

例えば「SaaS」です。

 これは「Software as a Service」の頭文字を取った造語で、「サース」という読み方や「サーズ」という読み方が存在します。

 2018年に誕生したと言われるSaaSですが、サービスの多くはベンダー(企業)が、ソフトウェアサービスをクラウドサーバーに保存しています。そのため、ユーザーはインターネット経由でSaaSサービスをいつでも利用できる仕組みのこと。

とか

この内容を説明するだけでも、たくさんカタカナ表記の言葉を多用しています。

 

 「パーパス」(Purpose)    目的・目標・意図=ビジネス用語になると会社の存在意義 事業の目的という意味に変化しています。

 

 ビジネスの業界に融和性、親和性が高いからカタカナなのか、英語になじみがないからカタカナなのか、日本語だと意味が伝わらないのか、わからないけれどビジネス業界ではカタカナが多いなという印象があります。

 違和感があるなと思いつつも、だからと嫌っても仕方ないなと思いつつ。

 現代の今を生きるには、コツコツと学び続けるって大切と思う次第です。

 

さて

 

 企業の中には、社内用語やビジネス用語として使われている言葉を知っていて当然という会社の文化(カルチャー)があるのかなと思います。

 

 その会社の文化や風土に触れて、saphaanはその中でなじめるのかどうか、こういったところも転職先選びには大切になってくるところだなと思っています。

 

 現在では英語が身近で、小学校から義務教育のなかに入っています。

半面、中学、高校、と6年間英語を学んできても、話者としてコミュニケーションスキルがあるわけではないという事実もまたあるのかなと肌で感じています。

 

 それが英語もしくはカタカナ英語の言葉がビジネス用語としてそのまま用いられることに、グローバル化した世界に、まだまだ追いついていないことで、なんだか違和感としてsaphaanは感じているのかもしれません。

 

 英語を学んできたけれど、違和感があり、困り感がある。習得できていないなと感じることがある。

 それだけでなく、学習という側面でいうと、世代間の格差、教育の格差、費用の格差、機会の格差と一つの事柄を見て取っていくと新たな思考に飛んで行ってしまいそうになるくらいトピックは生まれてきちゃいますね。

 

 時代の流れという一言でまとめていいのかわからないですが、

 便利な世の中しっかりと言葉を調べて、言葉の意味を咀嚼して、理解して使っていく。

 

 転職の道も一歩からですね。

今日もお読みくださりありがとうごさいます。

 

思い立ったら今日是吉日