転職捉え方
このブログは転職に向けて動き出したわたしの日々をつづるブログとなっております。
今回は、転職の捉え方の変化について深堀してみたいと思います。
エージェントさんから説明があった内容について考えを纏めています。
転職という事象もそうですが、
これまでの働き方が変化してきた。
・中間層がいなくなった。すごい働く人たちがいたけれど今はそういう働き方ではない。
いま、その人たちはいなくなってきていて、
転職も、キャリアアップでぐいぐいステップアップしていくというイメージもある一方。
転職と働き方も含めて、働くことの意味が会社に所属して、お金を稼ぐ以外の
お金を稼ぐ形になっている。
・生活ができればいいかな。(今の収入で大丈夫)
・共働きが増えてきている。(収入2倍)
・在宅あり(出勤しなくていい)
・副業あり(収入の財布2つ、3つ持ってもいい)
・若者が働かなくても、お金が稼げる方法がたくさんある。(SNS、インスタ、YouTubeなどなどなど)
そういう時代になってきた。
都会に住んでいると、転職=キャリアアップ。自分の生き方。市場価値を知る。
とか、結構前向きなキーワードが思い浮かぶ。
採用企業さんもたくさんあって、いい人材はいないかと企業が求める人材と、個人がマッチするのかをひたすら行っていけるのが都会での転職。
ほかにも、それは会社の社風:カルチャー、個人の資質などが関係するけれど、それは自分の軸が関係しているしそこから譲れることと譲れないことを精査していく必要がある。
地方に目を向けてみると、転職=応募した企業からの評価として我慢がない。長続きしない。
と採用企業は採用活動をしているけれど、個人の実績や業績に目を向けるのではなく、やめた理由に目を向けている様子。
この部分の違いは大きいような気がします。
この視点は、何なんだろうな、分析力とも違うし、こういう思い浮かんだことを端的に表現する力が不足しているということに気が付くことが出来ました。
都会は、自分のキャリアや自分軸で積み上げるとか、仕事の種類も場もいっぱいある。
選ばなければ本当にいろいろな仕事に就くことが出来る。
地方で捉え方が違っていますね。
東京一極集中していることを、地方に機能を分散していく必要があるというけれど、
東京とか関東とかの集中していることを分散。分散のためには、地方の意識も変えていく必要があるのだなと思います。一極集中から、分散へ。
地方の変化できていくのかなぁ、三方よしな方法を見つけられるのか、痛みを伴うのか?と思考の渦に飲み込まれそう…
ちょっと話がそれましたが、今は関東圏に住んでいますので、都会の転職ということで、自分の軸で探して転職していこうと新たに決意しております。
まずは目の前の転職に向けて、仕事も継続しつつ計画的に転職を行っていきたいと思います。
都会の転職の捉え方でした。
今日もお読みくださりありがとうごさいます。
思い立ったら今日是吉日