私たちは、すでに忘れてしまったことや忘れてかけてたことや、そして決して忘れないことなど、いろいろな思い出があるかと思います。
その一つ、あの悪夢の旧民主党政権(現立憲民主党)のマニフェストに関しては、今もなお決して忘れることのできないおぞましいものであったような気がします。
ある意味、怖いもの見たさがそうさせるのでしょうか、もう一度思い起こしてみましょう。
それにしても、旧民主党政権(現立憲民主党)が掲げたポピュリズムの真髄とも言えるマニフェストによって、数多くの国民はカンプなきまでに騙されました。
・数兆円の埋蔵金の活用
・子供手当の創設
・高速道路の無料化
・ガソリン税の廃止
・衆議院議員80人削減
・天下りの廃止
・公務員人件費の2割削減
・赤字国債の廃止
・沖縄の基地は最低でも県外
・7万円の最低年金補償
・企業団体献金の中止
・農家の戸別補償
・八ッ場ダムの中止
たとえば、その一つ、工事半ばで中止した八ッ場ダムは、その後の自民党政権が建設を再開し、直後の集中豪雨から国民の財産と生命を守りました。
そして、悪夢の3年3か月の間、152名もの大臣を大量に排出しました。
その全員は、元○○大臣という肩書きが一生続くことになるのです。
旧民主党政権(現立憲民主党)にてというタダシ書きを付記してほしいものです。
さらには、野党へ下野したあと、ストレスが爆発したのでしょうか、下半身系の不祥事が連発したのはまだ記憶に新しいところです。
この下半身系の不祥事の数々について、近々、まとめてご報告いたします。