恋のパラドラ 第1話 『月の輝く夜に』
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製作著作 ／ CREATORS 企画 ／ CREATORS 協力 ／ 社団法人 日本音楽事業者協会
チーフプロデューサー ／ 森田光則 プロデューサー ／ 倉貫健二郎、川島雅行
脚本 ／ 関根俊夫
監督 ／ 倉貫健二郎
主題歌 ／ J to S
『Dream to Reality』 挿入歌 ／ J to S 『Shining Star』 『Nayandemaska?』 『魂』 『Who's gonna』
収録時間 ／ 19:37
出演者 ≪役名≫江川曜子 ≪滝本菜摘≫
初芝崇史 ≪桜井真人≫
米本哲也 ≪若いバーテン≫
伊阪達也 ≪吉田康平≫
菅井玲 ≪高田りつ子≫
永山たかし ≪原隆明≫
劇団サイオン ≪エキストラ≫
ボビー・バレンタイン (友情出演) ≪マスター≫
※ 敬称略。リンク先は公式ブログなど。
あらすじ (ネタバレ注意)月の輝く夜、カップルたちが語らうとあるバーで真人 (初芝崇史) と菜摘 (江川曜子) が出会う。
粋なマスター (ボビー・バレンタイン) の気遣いもあって、2人は会話を交わすようになる。
だが、2人は互いに見栄を張り、ウソを積み重ねる。
現実とは違う 『セレブ』 や 『エリート』 を演じる2人。
菜摘は国際線のフライトアテンダントを演じるが、現実は観光バスのバスガイド。真人は世界の有名建造物を手がける建築デザイナーを演じるが、現実は建築作業員である。
その後、 『セレブ』 を演じながら真人と別れた菜摘は、空腹に耐えられずに牛丼屋へ立ち寄る。
すると、そこには牛丼を頬張る真人の姿があった。
バーでの会話とは程遠い2人の現実。お互いのウソに気付いた2人は……。
男女の 『見栄』 をテーマとするコメディタッチな作品。
なお、序盤に登場する男女2人は、第8話 (最終話) の主人公たちです。
彼らの会話は第8話のストーリーを経て成り立つ会話なので、初見では何の話かといった疑問がかけめぐりますが、
2度目の視聴で会話の意味がわかると不思議な感動があります。
ちなみに、街のサンタクロース姿の男性は第2話の主人公です。
このように、第1話には、第8話と第2話の主人公が登場するわけですね。
ドラマの雰囲気をつかんだところで次に行きます。
あらすじについて作者の方々の意思と違う点があるかもしれませんが、ご勘弁ください。 (^_^;)