浅草のほおずき市。
「一生分の功徳が得られる縁日」
浅草の浅草寺では、年に12回
功徳日があるのだそうですが、
7月10日が一番ご利益があるといわれているのだそうです。
一番のご利益というのは、四万六千日分の功徳がある、ということで、それは126年分にあたるのですね。
126年分というのは一生ということになるので「一生分の功徳が得られる縁日」という日本の伝統的な風習なのですね。
たくさんのほおずきの露店が並びます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240710/19/saoty/df/74/j/o1080081015461608928.jpg?caw=800)
雷門前では、たくさんの人が
記念写真を撮っています。
そのほとんどが外国からのかたで、日本人の方が少ないイメージ。
ここはどこの国?
と思うくらい外国の方で溢れていました。
雷門から浅草寺に向かう道は、観光客で混みあっています。
ほおずき市のときだけ、販売しているという雷除けのお札。
今は大体の建物に避雷針がついているけど、昔は雷が落ちで火事になったりしてましたよね。そういえば私が小学生のときには、あった気がします。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240710/19/saoty/6b/40/j/o1080081015461608953.jpg?caw=800)
お隣の浅草神社。
夏詣の提灯がいい感じです。
さて、ここでちょっと疑問が。
なんでほおずきなんだろう~
昔はほおずきは薬として使っていたのだとか。
あと、魔よけの意味もあるのだそうです。
ほおずきって、漢字でかくと「鬼灯 」と書きます。
鬼が提灯に火を灯し、悪霊や邪気を払うということで、お盆の時期には迎え火の代用としてほおずきを飾るようになったのだそう。
ほおずきって鮮やかなオレンジで確かに火みたいな感じにも見えますね。
さきほど、ほおずきを薬として使っていた、と書きましたが、普通のほおずきは食用ではありません。
根っこには毒があるので注意が必要です。
食用にするほおずきもあります。
中の丸い実を食べますが、甘酸っぱくて美味しいんです。
園芸用と食用とは違いますので、通常のほおずきの実は食べないでくださいね!
今日も素敵な一日をありがとうございました。
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