小学生、中学生くらいのとき
たまにありましたよね。
友達どうして班を組むとか
何人かでグループ作らなくちゃいけないとき。
本当は
「○○ちゃん、一緒に班になろうよ!」って言いたいんだけど
言えなくて、ドンドン仲良しさん同士でグループになっていく中
自分だけが余ってしまうこの
感覚。
実は、私にもあります。
なんとも言えない寂しい感じ。
夜のごはんを「具なしの味噌汁」
にすると、こんな過去の寂しさに
出会えるということです(笑)
まあこれにつられてみなさんの
子どもの頃の寂しい出来事が
芋づる式に上がってくる上がってくる!
ダイエットとは関係ないように
思うのですが、実は、
「一人ぼっち」という感情と
「食べる」という行為が
合体しているってことなんですよね。
みんなが食べてるのに自分だけ
食べられない、という状況に
なると、疎外感、仲間外れ、
みたいな記憶を引っ張りだしてきては
あ~さみしい~。
となってしまうわけです。
気付いてほしい
ポイントは
「食べたい」のではなく
「さみしい」のだ、ということです。
そんなときは
過去の子どもの自分に
「あのときは、寂しかったね、
でも今は、一人ぼっちじゃないよ。みんなと同じ選択をしなくても大丈夫な場所にあなたはいるんだよ」
と言ってあげて、過去の自分と
手をつないであげるんです。
過去の自分側からみたら
今の自分は「未来からの使者」ですからね。
もうすでにいろんなことを
乗り越えてきた自分が今ここに
生きてて、過去の寂しさを思い
出し、今と統合していくことができたら
未来を共に歩いていける仲間が
増えていって、どんどん軽やかに
なっていく。
そんなイメージを持っていただけるといいんじゃないかあ~と思います。
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