「子どもに高い授業料払って
服飾の学校に行かせたのに
それとは全く関係ない仕事をしていることにモヤモヤする」
ただ今、やっている
次元変更心理学コースの中で
出てきた「モヤモヤ観測」です。
これ、よくあるケースだと思うので
参考になるかなと思い載せさせていただきました、
やりたいと言ったから
やらせてあげたのになんで続けないんだ!
とか、
高いお金を払ってあげたのに
感謝がない!とか
親側としては
「お金かかってるのよ」という気持ちが
入ってしまうので
「無駄にしないでよ」と言いたくなるのは
分かります分かります。
モヤっとポイントは
「お金を無駄にされた」と
「感謝が足りない、感謝してほしい」
というところ。
「あなたのためにやってあげた
のにそれにちゃんと答えてよ」
そう言いたくなるのです。
子どもって、本当に自分の思い通りに
ならない生き物ですよね。
親として、子どもをコントロール
したくなる気持ちも分からなくはない。
「愛情」という名の押しつけは
厄介です。
「お金」が絡むとなおさらです。
こんなとき、どのように捉えたら
視点を変えることができるのでしょうか。
今、見えている世界だけで考えると
パターンからは抜けられません。
そのパターンができたのは
過去の体験であったり
家族の関係性の中にある
思い込みだったり
先祖代々続くカルマだったり
するからです。
自分の子どもをコントロール
したくなるパターンを持つ人は
自分の親にコントロールされていた、
あるいは、親のコントロールに反発していた
という方が多いかなと思います。
本当は、親の言うことを聞きたく
なかったのに、我慢して聞いていたのなら
自分が「本当にしたかったこと」を
自分の子どもがしてくれている
(親のコントロールに乘らない)とも言えます。
なので
「ああ、そうか、私は自分で選択した人生を生きたかったんだな」
と気づけば、子どもが選んだ選択に対しても見守ることができるかなと思います。
自分の思い通りにならない子どもたちは
自分の中にはなかった世界を見せてくれる人達とも言えます。
自分では選ばない選択を
選んでみせてくれたり
やってはいけないと思っていたことを
いとも簡単にやってみせたり
自分の狭い概念を広げてくれる
ありがたい人たち。
モヤモヤがでてくるときって
世界を広げるときなのかもしれませんね。
自分の中の思い込みに気づき
世界観を広げていく
そんな3か月を
ぜひ味わってみてください。
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