夫婦共働きのおうち
多いですよね。
お仕事が忙しいと、ご飯を作る
のも大変～！って思うことはあ
りませんか？
私も、子どもがまだ幼い頃から
ずっと共働きで働いてきたので
その大変さはよく分かります。
朝は、バタバタと洗濯や朝ごは
んの支度をして、家族にご飯を
食べさせ、バタバタと保育園に
連れていき、一日中働いて、
夕方迎えに行き、急いで夕ご飯
を作り、食べさせ、片付けもして、子どもたちを風呂にいれ、やっとひと息ついたと思ったら、子どもたちを寝かしつけをしないけなくて。
もう、息つく暇もないのです。
私も、子どもたちが小さい時は
よく思っていました。
「家事から逃れたい」って。
お誕生日のプレゼントや母の日
のプレゼントに何か物をくれなくていいから、ご飯作りをお休みさせてくれるのが一番うれしい、って思っていました。
それくらい、ご飯を作るのが
億劫と思っていたのですよ。
そんな私が、こんなふうにご飯作って人に食べてもらうようになるなんて。
そうなったのは、畑をやるように
なったからだと思います。
野菜がいっぱい採れちゃうと
誰かにどうしても食べさせたいから（笑）
人生ってわかんないもんだわね。
今日は一日間違えて、お弁当
作ってしまいまして・・
本当は明日の予定だったんだけど（笑）
でも、食べていただけると言っ
ていただけたのでお届けしてきました。
忙しい方なのに、めっちゃたく
さんおしゃべりしちゃってました。
共働きでも、まだまだ、ご飯は
女性が作るもの、という家庭が
多いのだな～と今日、お話を聞いていて思いました。
まあそれがダメとは思ってませんが
女性のやることって多すぎじゃないですか？
家事が好きならいいのですが
みんながみんなそうではないし
多くの方は、仕方なくやってると思うのですよね。
子育ても、一人で背負うのでは
なく、たくさんの人たちと一緒に
育てていけたら楽じゃない？って思うし
ご飯も、作りたい方が作り
食べたい方が食べて、片付け好き
な方が片付けて、そういうのが
うまくマッチングできたらみんなが幸せよね。
みんなが幸せを感じながら生きて
いける世界に、私自身を置いてあげたいと思います。
ずっと、そういう場所を作りたいと思ってました。
でも、東京では無理かなって少し諦めていたのかも。
でもね、東京に住んでいる人たちがきっとそういう場所を一番必要としていると思うのです。
そんな場所で、ごはんをつくって食べさせておしゃべりをするお節介おばちゃんになりたいなって、最近は思っています（笑）
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