「自分の声を聞く」
「自分の声に従う」とは
何をすることだと思いますか?
自分の声が分からないという方も結構多いのですが
分からないということはなくて、本当は分かっているのです。
でも、本当の声を聞いた後に
いろんな言い訳の声も聞こえてしまうので
どれが本当の声なんだか分からなくなってしまうのですね。
講座と講座の間に宿題を出すことがあります
宿題というのは今の自分の課題に対して
タロットで出したアドバイスを実行してみるということです。
今、講座受講中のRさんに出した宿題は
「2週間、自分の声に従ってみる」というものでしたが
Rさんからこんなラインが来ました。
「自分の声に従うというのが思うようにできなかった」
と仰っていますが
「ああ~自分を置きざりにしてしまったな~」と
気付いているのなら、
「自分は何を置きざりにしたと感じたのだろう」と
自分に聞いてみたら、それが「自分の本当の声」
ということになりますよね。
>こうした方がいいだろうと頭で考えてしまって
とありますが、
このときに「ああ、私はこうしたほうがいいと頭で考えてるんだな~、
それが疲れるんだな~」
って気づいているんですよね。
↑
これって「自分の声が聞けている」ということですよね。
で、「自分の声に従う」とは何をすることなのか、というと
「頭で考えて動くのは疲れる」のなら、
答えは
「頭で考えないで動きたい」と思っているのが本音
ってことになりますよね。
あるいは、
「こうした方がいい」と考えているのが
「仕事だからやっていること」で「本当にやりたいことではない」
ということかもしれません。
どっちかな~って
考えてみるといいですね。
「頭痛で調子が悪かった」とも言ってるので
きっとやりたくないことをやらなくちゃいけないって
思っているから頭痛になるのかもしれないですね。
自分が何を普段言ってるのかを
聞き返せばそのかたの「想い」が現れてきます。
で、「自分の声に従って動く」とは
「やりたくないことはやらない」と決めるか、
あるいは、
「やりたくないことをやりたいと思えるように書き換えるか」
ということになりますね。
他にも選択肢出せるかもしれません。
こんなふうに「新しい選択肢」を
出していき行動を変えていきますよ~
ぜひ、新しい選択肢の出し方を
学んでみてくださいね~
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