【小学生の子どもにお小遣いをあげるか、あげないか問題】
私は、子どもたちが小学生のときは
お小遣いあげてましたよ。1年生の時から。
少額ね。
ま、これは正解はないのであげるあげないは
親御さんの判断ですよね。
みなさん、いろいろ考えて
お小遣いをどうするのか、を決めていらっしゃると思います。
ただ今やっている次元変更心理学コースのグループで
子どものお小遣い問題が話題にあがったのですよ。
小学生の子どもさんが、お友達と一緒に
コンビニでお菓子を勝手に買っていた、という問題ね。
ママは、お子さんにお小遣いを渡していなかった。
なぜ、渡さない方がいいと思っているの?
と質問したら、こんな過去の記憶が出てきました。
自分自身が子どものころ、お小遣い制ではなく
必要なときはその都度交渉するという方法だったこと。
そしてもういっこ
若い時にカツアゲされている子を目の前でみて
怖かった、という記憶。
その子を助けたかったけど、自分にも危害が加えられたら
どうしよう、という恐怖で、泣きじゃくるその子に対して
何もできなかった、という後悔の気持ち。
それが数十年後、自分の子どもに対して
「お金を持たせたら誰かからカツアゲされるんじゃないか」
という恐怖が湧いてきて、余計なお金は持たせないほうがいい、
という考えになっているようでした。
変更ポイントは
「お金」=「恐怖」
になっているところです。
思い込みは
「お金を持っているとろくなことない」
になります。
自分の持っている思い込みに沿って
すべての事象が現れると考えるので
その思い込みがある続ける限り
「ほら、やっぱりお金持ってるとろくなことないわ」
が目の前にやってくることになります。
それ、本当に持っていたいですか??
自分がその前提で、子どものお小遣い問題を考えると
子どもにお金持たせてはならないし、
そのお金に対しての前提を子どもにも受け継がせてしまう
ことにもなりかねません。
自分と同じように、自分の子どもに
「ほら、やっぱりお金持ってるとろくなことないわ」
と思ってもらうようにしたいですか?
変えるのは自分の前提です。
これ、けっこう多くのかたが
持っている思考パターンかなって思うので
ちょっと丁寧に書いてみようかと思います。
ということでこの話題は続きます。
次元変更心理学コースは3か月の間
自分の中を見まくって思い込み変えまくるというコースです。
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