【春分の日
一粒から万倍に増える!命の循環を生み出す一粒万倍の法則】
今日は春分の日
宇宙元旦と仰っている方も多いですね。
今日は一粒万倍日だそうです。
一粒万倍日とは
「一粒蒔けば、万倍になる」という日、です。
今日、宣言したことは万倍になる!ということですね!
みなさんも欲しい未来を宣言してみてくださいね!
昨日、畑に、フキの根っこを植えました。
庭でわんさか増えたフキを持ってきたわ~と仰っていた方が
全然耕してもいなかった土に、しかも日陰に植えるというのです。
フキってその辺にいっぱい生えているらしく
すごく強い植物なのだそう。
だから日陰でも土が硬くても大丈夫だとのことでした。
フキ、その辺に生えてるって・・
私たち、フキを食べたければスーパーで
買ってましたよね。
ふきのとうも、食べたければ
まあ、スーパーですよね。
フキ、その辺に生えてるって・・
その辺に採りに行くって選択肢、なかったな~~
昨日もその辺に生えてたつくしを採ってきて料理しました。
その辺に生えてたカラスノエンドウも料理しました。
昨日、植えたフキは、来年には
ふきのとうもフキもたくさ~~ん採れるって。
昨年植えたニラが、こぼれ種で勝手に増える。
イチゴもランナーがドンドン勝手に増える。
一つの苗でできた植物から種がいっぱいできて
その種をまた育てれば、食べ物っていくらでも無限ループ♡
食料は全ての生き物に分け隔てなく与えられ
命の循環はずっと続く。
一粒万倍ってこういうことですよね♡
これが自然の摂理。
最近は、種を作れない品種が増えていると言います。
次の子孫を残さない品種は、自然の摂理に沿っていない
ということになります。
そんな品種の野菜や果物ばかりを食べているのだとしたら
どうなるのだろう。
一粒が一粒で終わるということだから
きっと、そればかりを食べていたらだんだんと子孫を残せない
体になっていくのかもしれないですよね・・
日本の少子化にもなにか関係あるのかもしれません。
自然ではないことをすると
その反動は、何代か後の子孫に出てくるのです。
だから「自分が良ければいい」ということではない。
未来の日本のために
これからの子どもたちのために、
命をつなぐための食べ物を
作っていき、食べていくことが必要なのだと思います。
私たちは、何を選ぶかを選択できるのです。
これからの社会のために、日本のために世界のために
何を選び、何を買い、何を食べるのか。
食の安全について、少しでも考えてみる方が
増えていくといいな~と思います。
今日の夕食は米粉のてんぷら。
ふきのとう、エリンギ、行者ニンニクと春人参。
揚げたてを塩でいただくのが美味しい!
ふきのとうのほろ苦さは春の味。
自然の恵みがありがたく嬉しいですね。
春野菜も夏野菜も
スーパーでは季節関係なく何でも売っているのだけど
本来は、季節のものをいただくのが自然の摂理。
日本という国は、恵まれた季節と豊かな土を持つ
一粒万倍な国ですね。
4月20日
川越で、さおりごはんの会を開催します。
腸にもいいごはんを是非食べに来てくださいね!
まだ告知記事書いてませんが
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