例えば、職場で嫌なことを言ってくる人がいて
その人に何か言われるたびに心がチクっとして
体から血の気が引いていくような感覚になる、ということが
あるとします。
いつもそのような状態になるのだとしたら
自分の中に何かしらの「法則」が出来上がっていて
いつもその法則通りになるようになるように無意識に
行動しているのかもしれません。
それが自分の生きにくさに繋がっているのだとしたら
その法則を見直すときが来たのかもしれません。
今日はZoomでのインナーチャイルドセラピー講座でした。
対面講座のときは、みなさんにその場で自分の
インナーチャイルドの絵を書いてもらうのですが
今日はZoomだったので受講してくださったAさんが
紙に書いて見せてくれたものを私が書きました。
私、、実は絵が下手なのです~
Aさんが書いたものの方が上手でした~~
すみません~
右が何か嫌なこと言われると血の気が引いてきて
頭が真っ白になるあめのひんけつちゃん。
左はアメーバーみたいな、無表情のがまんちゃん。
子どもの頃からずっとずっと我慢していると
それが普通、それがスタンダードなってしまうんですよね。
そうなると、自分が我慢しているかどうかも分からなくなります。
押さえて押さえて押さえきれなくなると
心が重さに耐えられなくなりますよね。
そうなると、爆発するか、引きこもるか、になってしまいがち。
もう少し広い視点で眺める視点を持つことができたら
爆発か引きこもるか、の2択以外の
新しい選択肢を出してあげられるのかもしれません。
イヤなこと言われて「血の気を引かせたい理由」は何だろう。
全てのことは自分が起こしているのだとしたら
「自分がそれを体験したかった」という視点が必要。
なぜ、自分はそれを体験したかったのだろう
それを体験することは自分の何を成長させるのだろう
この質問を自分にして
「その体験があることで得られるメリット」を探し出す。
血の気を引かせて、自分のエネルギーをどんどん外に放出して
貧血状態にしおけば、動かなくていい。
自分が動けない状態になっていることを
「イヤなことをいうあの人のせい」にしておけば
自分は責任取らなくていいし、楽ちんだ。
これがインナーチャイルドの声。
かごの中にいるのが安心。
外の知らない世界にいくのは怖いこと。
怖いから動きたくない。
それは本当に本当にあなたの声ですか?
血の気を引かせ手エネルギーを枯渇させて
自分はダメな人なことにしなくてもいいのだとしたら
こんなとき「真っ白になって黙る」以外の方法があるかもしれない。
今までとは違うパターンの行動をすれば
見える世界はあっという間に変わるかもしれませんよ~
自分の中の無意識の法則に気づき
その法則に変化を与えよう。
なかなか変えられないパターンがあるかたは
ぜひインナーチャイルドセラピーを受けてみてくださいね。
こちらはインナーチャイルドセラピーの方法を
お教えしながら自分でもセラピーを体験していただく講座です。
あれ?セラピー受けていただくのと
講座受けていただくのと1000円しか違わないわよ!
おかしな料金設定だわ~
対面でもZooomでもできますよ~
出張も承ります!
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あと1名様なのでぜひどうぞ。禅タロット体験やりま~す
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