【問題は「これが問題だ」と自分が解釈した時に問題になる
視点を変えて問題を解決する方法】
例えば、
自分が誰かから無視されたらいやですよね。
そんなことをされたらつい、
人のせいにしたくなってしまうものです。
でも、人のせいにしてしまうと
「あの人が私に嫌なことをした」というところから
抜け出すことができません。
自分が幸せになるためには
「あの人」を変えなければいけなくなるからです。
自分の世界は自分で作っています。
だから、自分が自分を幸せにしてあげればいいのです。
「私は自分のチカラでは幸せになれない」という前提になっていると
自分以外の誰かがあなたを幸せにしないといけなくなります。
そこを、他人軸のままにしていると
見える世界は変わらないのです。
今日は「子どもから無視をされたときどう捉えるか」について
参考にしていただけるかな~と思ったものをご紹介しますね。
次元変更心理学コースでのラインのやり取りです。
「長男に無視をされる」
だと、「自分の存在をないことにされた」になります。
そうなると、長男くんが「無視しない」という行動をするまで
ずっと「無視されている」と思い続けることになります。
無視されるのがイヤなら
自分は無視をしない。になるのだけど
でも、「私はあなたに声をかけてるのにまだ無視される」
になってるのは
「長男くんが話してくれることを期待して声をかけている」
ということになります。
ここを「期待せずに声をかけ続ける」ができるといいんですよね。
植物って声をかけたほうが健やかに育つと言いますよね。
お花に「今日も綺麗だね~」って声かける。
野菜に「大きくなあれ~」って声かける。
植物はもちろんしゃべらないけど
それを無視されたとは思わないのだから
話してくれない子どもに対しても
「話をしてくれないのは無視されたということだ」という捉え方を
しなければ、問題はなくなる、ということになります。
花は「そこに在る」を表現します。
「私、きれいでしょ」とも考えていませんよね。
でも、その美しさに私たちはつい
「綺麗ね~」と声をかけたりします。
ただそこに「在る」だけで人々の心を癒してくれますよね。
長男くんも、ただそこに元気で存在してくれていれば
もうそれだけで奇跡の連続なわけです。
だから、期待をはずして
「そこに存在してくれていることがありがたい」というところから
全てを眺めてみるのです。
そのような視点で見てみたら
問題は問題ではなくなるのかもしれません。
悩んでいる自分の世界側から考えると
出てこない視点を作る
自分の世界をもっと俯瞰して眺める。
私たちの「想い」は頭で考えているうちは「平面」で
それをさまざまな角度で見る視点を作ることができたら
もっと立体的な世界が見えてきます。
そんな世界観を一緒に見つけ出していくのが
次元変更心理学コースです。
問題は「これが問題だ」と自分が解釈した時に問題になる。
だから「これは私の力で解決できる」と解釈すれば
問題ではないということになります。
全ては、「解釈の仕方」で世界は作られているのです。
次回は3月22日スタートです。
あと1名様です。
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