【子どもの頃の想いを叶えてあげることは
過去と今を繋げてさらに成長していくこと】
子どもの頃の自分の夢、憧れていたこと
覚えていますか?
ああしたかった、こうしたかった、と思うことも
あるかもしれませんね。
子どもの頃にはできなかったことも
大人になった今なら、叶えてあげられることも
あると思います。
羽生弓弦選手の記者会見を見ました。
足を痛めていて、
本当だったら棄権するくらいの怪我だったといいます。
それでも出場することを選び
史上初の4回転半のジャンプをやると決めたのは
「9歳の自分が飛べ!と言ったから」
だそうです。
9歳のとき、
きっと、ジャンプに憧れていたんでしょうね。
そして、オリンピックにでて
それをすることをワクワクしながらイメージしていたんでしょうね。
まだ誰も大会では降りたことのない
史上初のクワッドアクセルというジャンプ。
9歳のときの自分と一緒に飛んだのだと思います。
それが決まったかどうか、よりも
「9歳のときの自分の願いを叶えようとした」
ということが、すごく大切なんだな~と思いました。
そのときの「想い」をちゃんと昇華させてあげるとうことが
過去と今を繋げて成長させることになるのですね。
子どもの頃の自分の想いを無視せず
叶えようとする姿勢が素晴らしいな~~と
思いました。
あなたは、自分の子どもの頃の夢を覚えていますか?
その時は子供だったからできなかったことも
たくさんあったと思うのです。
大人になった今なら
叶えてあげられることもあるかもしれません。
大人になった自分が
「いやいや無理でしょう~」と言ってしまうのではなく
「飛びたいんだから飛べ!」と自分に言ってあげるのって
実は、なかなか選べない選択肢なのかもなって思います。
自分の子どもの時、どんな夢を持っていて
何を叶えたいと思っていたのか
少し時間を作って思い出してみようと思います。
そして、一緒に叶えてあげるというのを
やってみようとと思います。
子どもの頃の想いに気づいていくセラピー
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