【泣きたくなる事象が起きる本当の理由】
怒りの感情、泣きたくなる感情、
感情の中にある「本当の気持ち」に気づこうとしていますか?
ネガティブな感情が湧いてくるとき
つい「あの人のせいでこんな気持ちにさせられた!」って
思いがちだけど
そんなときほど、自分の内側に意識を向けるときなんです。
あの人のせいで嫌な気持ちになった!
そうなのだとしたら自分の中に「本当はこうしたい」が
あるということで
そこを見つけ出すことができたら
その出来事が起きた理由を理解できると思います。
昨日は出張で
最終カードが「マスター」
自分の感情だけで「もうやらない」としてしまうのは
気に入らないことがあると拗ねる子どもの自分。
それは誰のためにやっていたの?
それを伝えた子どもたちが、10年後、20年後
「そういえば〇〇先生がこんなこと言ってたっけ」って
思い出すのかもしれない。
今すぐ、成果が見えないから
何だか一生懸命やっても意味がない気がするかもしれないけど
たくさんの中の数人が長い年月を経て
あのときの〇〇先生の想い気づくのかもしれない。
今やっていることは「種まき」
その種は、芽が出ないかもしれないし
出るのかもしれない。
芽が出ないほうが大半かもしれないし
忘れてしまう人もいるかもしれない。
でも、沢山の中の数人が
子どもの頃に貼った伏線に気づいて、数十年後、
回収を始めるのです
〇〇先生のやっている活動は
そういう活動なのです。
だから、今の感情に惑わされないで
自分の活動に誇りを持ってください。
コミュニケーションが感じられなかったことに
悲しくなったのなら、
自分が大切にしたいのはコミュニケーションなんだなということ。
では、自分はどんなコミュニケーションを表現したいのか、
そこを感じて眺めてみてくださいね!
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