「思考が現れるその一瞬を目撃してみなさい」
これは、今私が読んでいる本の中の一文です。
思考が現れる瞬間を
体験したことがありますか?
意識して観測しようとしないと
この瞬間に立ち会うことは難しいかもしれません。
思考が現れる瞬間に立ち会うということは
まるで自分が自分ではないような感覚なのです
何もない空間から、言葉がポッと湧いてくるような
風が吹く音が、耳を触るときに、こそっと声を置いていくような
そんな感じに私には「聞こえる」のです。
思考って、本当に自分なのだろうか。
こう考えたことはありますか?
私のやっている次元変更心理学コースでも
禅タロットの講座でも「感情は自分ではない」と言っているのですが
このふわっと湧いてくる言葉のことを「思考」と呼んでみるとして
その思考は「自分が考えた」のだろうか。
自分が考えたのだとしたら、その考えはどこから生まれて
いつから「自分のもの」になるのだろう。
自分が考えたのではないのだとしたら
その考えは、どこからどうやって「私」のところにやってきたのだろう。
そんなことを考えるのが
実はちょっと好きだったりします(笑)
そんな、ある意味答えのない疑問の
答えみたいなことが、この本には書いてあります。
今やってる次元変更心理学コースの
受講生さんからこの本の存在を知ったんです。
私が好き系な本だった。
かなり深い内容なので
一回では理解できないかも。
何度か読み込んで、やっとその意味が分かってくる。
そんな本です。
思考が現れる瞬間を目撃すると
そこには「自分がいない」ことに気づき始めるかもしれません。
あれ?これは何?と
衝撃が走るかもです(笑)
ご興味あればぜひ
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