【過去と今と未来が一つの線につながるとき】
過去に張った伏線を回収する。
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これ、今私が学んでいるライティングの講座で
習ったこと。
小説などを書くときに、
「ああ、こう繋がるんだ!なるほど」となるように
ストーリー展開を作る手法のことね。
1章でヒントみたいなものを出しておいて
3章で「ああ、あれはこのためにあったんだ~」
と、ストーリーを繋げていく、みたいな感じ。
これを聞いて、私は思いました。
「人生も全て、それじゃね?」
って。
例えば、傷つく出来事が起きたとき
そのときは、傷ついた自分にフォーカスしているので
自分がそれ以上傷つかないようにガードしたり
誰かのせいにして逃げてしまったりしてしまうんだけど
でも、数年たってから考えてみたら
「あの時は許せないって思ったけど、あれがあったから
今の私はこうなっているんだな~」
って思うことありますよね。
そういうとき、
「過去に仕込んだ伏線を今、回収したんだな」となります。
過去と今がつながった、ということです。
このとき、止まっていた過去の時間が動き始めます。
過去の時を、繋げていく。
そして、未来の「最高の自分」にバトンを送る。
こんな役割を私がさせていただけるのだとしたら
こんなに嬉しいことはないです。
自分の使命を見るリーディングの回です。
私のメニューでいうと「三つの柱セラピー」というスプレッドです。
詳しくはこちら
過去の自分を見る。
両親との関係性を見る。
そこで、何をどう思い、行動してきたのかを見る。
過去、何の伏線を張っていたのか、
その伏線を回収するチャンスを何度、スルーしてきたのか。
スルーしてもスルーしても、
ずっとそれは追いかけてくる。
自分が仕込んだ伏線だからです。
それを他の誰かにやってもらうことは出来ません。
絡まっていた糸をほぐしていくと
一本の線に繋がります。
ああ。そういうことだったんだ。
と腑に落ちます。
ここで、次のステップに繋げます。
未来の自分にバトン送りです。
あなたの人生の全貌が見えてきます。
ずっと、言えなかったその気持ち。
人に理解してもらえなかったその気持ち。
理解してもらえない理由は
自分が自分自身への理解を怠っていたからに過ぎない。
まずは、そこを「言葉」にする。
自分が自分を理解してあげるために。
誰かに分かってもらうため、ではなく
自分が自分を分かってあげるために。
いっぱい泣いて、いっぱい野菜食べるの図↓