癒しって何だろう。
そんなふうに考えたことはありますか？
感情を癒すために、いろいろな学びをしている方も
多いと思います。
占いやセラピー、カウンセリングも、多くの場合は
この「感情の癒し」のために行うことが多いと思います。
「感情を癒す」って一体何をすることなんでしょうね。
そして、どういう状態になったら
「癒された」ということになるのでしょう。
いろんな考え方があるとは思いますが
私が思う「癒し」とは、「気づくこと」です。
自分のやっている行動のパターンって
自分ではなかなか気づかないものです。
それがいつもの普通で、いつもの当たり前なので
なんだか分からないけどいつもそうなっちゃう。
なので、
自分ではそれをやっている意識がないのですね。
そこを
「あ！これがスイッチになって、この行動を無意識に
しちゃってるのか！」
って、そのスイッチに気づくことがまずは必要です。
そのスイッチに気づけば
「スイッチを押さない」という選択肢が出てきますよね。
そして、その選択肢以外の新しいスイッチを
作るということもできるようになります。
なので、まずはいつもやっているパターンに
気づく視点を持つ、ということが大切です。
気付けば変えられる。
気付ける視点さえあれば
今ある現実は変わります。
今日は、ZOOMにて
いろんな学びをしてきたSさん。
学んできたからこその気づきもありますね。
過去の自分と比べて、ずいぶん変化したんだな～って
思うこともあります。そんな気づきも大切。
今ある課題も、完全に守られた中にある。
それを信頼することができたなら、源につながることができる。
ウフフ、来年が楽しみになってきたぞ！
もっと、女性が活躍する社会にしたい。
自分で創り出せる力を思い出してほしい。
精神的にも経済的にも自立し
最幸の人生を生きる女性を増やす活動を目指し
潜在意識改革をします。
それをこの禅タロットと次元変更心理学で
やっていきたいと思います！
