【自分を知るとは世界を広げること】
昨日、お会いしたKさんが
旦那が「俺はそういうやつなんだ」って言って
自分のやり方を絶対に変えようとしない、という話をしてたのですね。
「自分はこういう人」って決めてしまうのは
自分を限定してしまう考え方だな~って思いませんか?
自分が何が好きか、何が嫌いか、って
それを知るのは「大切だけど
でも、子どもの頃には嫌いだった食べ物が
大人になってから美味しいと思えるようになることも
あると思うんですよね。
それなのに「私はこれが嫌いですから」って言って
食べてみようともしないのは
自分が好きな物を広げていくことにOK出してない
ということになりますよね。
それは、ある意味、人生の楽しみを減らしているともいえるので
もったいないな~って思うんです。
そんなことをKさんと話していたら
次元変更のグループでも同じような話題になりました。
ただ今、次元変更3か月伴走コースをご受講くださっている
Yさんがこんな気づきをシェアしてくれました。
自分のことはなかなか分からない。
自分が思う自分と、人から見える自分は違うこともある。
だから人を通して見えてくる自分もいますよね。
そして、人を見て「あり得ない」と思うようなことをでも
そこをもし「あり得る」にできたら新しい世界が見えるのかも
しれないし
自分が大嫌いって思っていたものも、
それが大好きって言う人の話を聞いていたら
だんだん好きになることもあるでしょ。
そうやって、自分の中に「ない」と思っていたものを
取り入れていくことによって
「ある」になっていくのです。
それが、自分の可能性を伸ばしてあげることであり
世界を広げていくこと、ですよね。
子どもを見ているとよくわかりますね。
歩けなかった赤ちゃんが歩き出す。
自転車に乗れなかった子が、乗れるようになる。
自転車乗るの無理、怖い、って言ってたら
いつまでも乗れるようにならないけど
友達が乗ってる姿をみて、自分も練習するって決めたら
乗れるようになるんですよね。
友達を見て、自分の中にも自転車の乗れる可能性を
見つけ出したということになります。
こうして、自分の世界を拡大していきます。
だから「どうせ私なんか」って拗ねてると
自分の可能性を閉じる方向にいってしまいます。
どんなことに喜び、どんなことに泣き
どんなことに怒り、どんなことに幸せを感じるのか。
このすべてに「自分の可能性」は眠っていて
気づいてくれるのを待ってるわけ。
あなた自身が、自分の中のココに気づいてあげて
この世に出してあげてくださいね。
私も、この年になっても
まだまだ「新しい自分」を発見し続けています。
人間って何歳になっても成長できるし
何歳になってからでも可能性を広げていけるんだな~って
思います。
だから、「もういまさら~」なんて言ってないで
自分の可能性に開いていきましょうね!
次元変更講座はただいま8月まで満席です。
う~ん、満席だけどあとお1人入ってもいいかな~
とりあえず、気になるな~って方はご連絡ください。
視点を変えると次元も変わる!最高の未来に生きる視点を創り出す次元変更講座
お申し込みはこちらまで~
PC・スマホ用メールフォーム
最新情報はこちらから配信してます。
LINE@に登録してね♡
こちらでもブログ書いてます
YouTube
ツイッター