「体重に乗るのが怖い」という声をよく聞きます。
それと同じくらい
「ショーウィンドウに映る自分を見たくない」
という声もよく聞きます。
「自分」って自分では見えないから
鏡みたいなものに映した自分像しか
見ることができません。
なので、自分を見たくないなら
鏡を見ないようにすればいいし
ショーウィンドウに映る自分から目をそらせば
いいのです。
でも、、、
そんな「見たくない自分」は
自分以外のほかの人には見えてますけど
もちろん、知ってますよね。
いや、知ってるに決まってますよね。
知ってるけど、知らないふりをしてた
ってことですよね。
そうやって、「知っている自分」がいるのに
その自分の声を聞こうとせずに、
「綺麗になる方法」を探しても
「痩せる方法」を探しても
うまくいくわけがないのです。
だって、あなたは「自分」を見ていないからです。
あなた以外の人は
あなたが見たくないと言って目を背けている
その姿を見ているのに
あなたは自分自身を見ないでいて
それでいいのですか？
（これは、自分が自分を鏡に映せない、
自分の姿を見たくない、自分が自分を醜いと
勘違いして恐れているかたにむけてのみに
言ってます。自分を見ることを恐れてないかたはOKです）
ダイエットでも、悩みの解決でも
まず、最初に必ずやるべきことは
「今の自分を明らかにすること」です。
痩せたいなら、自分の体重を知ること。
体型を美しくしたいなら
今の自分の身体を裸になって
鏡に映して眺めてみること。
心が苦しいなら、
誰にどんな感情を抱いているのかを知ること。
これをせずに
「何とかしてください～～」と言いたいのなら
それはあなたの思い込みが
「私には力がない」という前提になっている
ということを現わします。
ダイエットでも、お悩み解決でも
なんでもそうなんだけど
この「前提」を変えない限り
見える世界は変わりません。
一瞬、解決したように見えてもぶり返すのは、
この「前提」が変わっていないから
ということになります。
あなたの悩みを解決したいのなら
まずは現状を把握してください。
現状を見ずに、なんとかしようとしても
なんともならないんだということを
分かってください。
ショーウィンドウに映る自分を見て
「こんな私、嫌だ」という言葉を
自分に浴びせるのではなく
「もっと私は美しくなってもいい」と
美しい自分になることを許してください。
鏡に映る自分を見て「こんな私は醜い」と
自分を否定するのではなく
「もっと私は輝いてもいい」と
自分に可能性を与えることを許可してください。
ここを許可したら
あなたが見たくなかった体重計の数字は
「最高な未来の可能性」に見えてくるし
見たくなかった鏡に写る自分は
「自分を大好きになるためのスタートライン」
になってくるのです。
たった２キロ、体重の変化があるだけでも
鏡に映る自分の身体のラインは変わるし
そういう変化を自分に見せてあげていけば
自分に自信が持てるようになってきます。
だから、
「私なんかが痩せても誰も見てないし」
とか言わないで
自分の欲しい現実を取りに動いてみてください。
年齢は関係ないです。
いつからでも、何歳からでも
チャレンジできます。
自分が醜い、だなんて
それは勘違いですよ！
まずは無料のダイエットカウンセリングに
きてくださいね！
さて、来週からまた新しいダイエットプログラムが
満員御礼で始まります。
濃い2週間になりますよ～
お楽しみに！
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