例えば、
自分にできないことがあったとして
それを「完璧にやれないとダメ」って
誰かに言われたとします。
その人の言う「完璧」をできない自分を責めて
「あ~私って本当にダメな人」って思ってしまう
ことありますよね。
こんなパターンをいつもやっているのだとしたら
一度自分にこう聞いてみてください。
「その完璧、本当に必要?」
私はこう思うんです。
「完璧にこなす人はすごいけど面白みがない」って。
人としての個性とか面白さって
「欠け」にあるって思うんです。
多くの人はこの「欠けが自分のダメなところ、と思って
どうにかしてその「欠け」を埋めようとするんですよね。
でも、頑張って頑張ってその欠けを埋めても
それは「はったり」であり、いつか疲れてしまうのです。
あるいは、完璧にできるロボットみたいになっていく。
そうなると、「完璧だけど面白みがない」になりますよね。
少しの失敗はご愛嬌♡
そこが人としての魅力になるんですよね。
だから完璧そうな人のおっちょこちょいな部分を見ると
急に身近な人のように感じたりするわけです。
ギャップって魅力的に見えるんですよね。
だから、まずは自分の「欠け」を知る。
その欠けを「ダメな部分」と決めつけるのをやめる。
その欠けこそが自分の「強み」だったとしたら?
って考えてみる。
昨日のプロセラピスト育成講座で
今の自分が「欠けてる」と思っている自分のまま
生きてみたらどんな世界になるか、と言うのをやったんですね。
そしたら・・・
「自分も周りの人も
みんなに幸せの循環をしている未来」でした♡
あれ?
そしたら「欠けてる自分」を頑張って
「できてる自分」にする必要ある?
欠けてる自分だからできることがある。
欠けてる自分だからほかの人と繋がれることもある。
自分のできないことが
人の仕事を生み出すこともあるし
助け合いの世界を創り出すことにもなる。
「欠け」が生み出す幸せな世界。
人と繋がっていくためには
ロボットの自分ではうまくいかないのです。
「欠け」こそが個性であり
「欠け」こそがあなたである
そんなふうに思えるようになったら
欠けてる自分を「なんか好き」って
思えるようになれるかなって思います。
幸せの循環をしちゃう
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