【「自分の言いたいことを言う」とは
感情をそのままいうことではない】
言いたいことを言えない、っていうご相談を
よくお聞きします。
言いたいこと言えるようになれたら
いいのにな~って思う方、いっぱいいるのですね。
でも、その「言いたいこと」と思っているそれが
あなたの「本当に言いたいこと」ではないことも
多いのです。
・・・・って言ったら
「じゃあ何を言えばいいの?」って
思ってしまうかもしれませんね。
例えば
誰かに対して「それずるい!」っていう思いが
上がって来たとしたら
そのまま「それずるい!」って言うのは
言いたいことを言ってるように見えるかもしれないけど
実は、そこじゃないことが多かったりします。
本当に言いたいこと。
これは、「ずるい」という言葉の中にあるのです。
「ずるい」に続いてくる言葉。
「ずるい、なんであなただけそうなの?私は我慢してたのに」
とかね。
ここで何にフォーカスしてあげるか、というと
「ずるい」ではなく
「私は我慢していた」でのほうです。
なんで私は我慢しなくちゃって思ってたんだろう。
なんであの人と同じように、我慢しないでみる
を選ばなかったんだろう。
自分が本当はやりたかったことを
やっている人をみたとき
「ずるい、あの人だけ」っていう反応をしてるんだな~
って気づくことができたら
「な~んだ、私もそれやりたかったんだな」って
思ってあげるだけ。
我慢してしまったとき、
「本当は我慢したくなかった」
「本当は私もそうしたい」って言いたかった。
あの人に感じてる
「あなただけずるい!」を
やりたかった自分がいるのなら
「私もそれやりたい!」って言ってみる。
これが「言いたいことを言う」とうことです。
昨日はOSHO禅タロットセラピー2本立て。
あ~~そういうことか~~
って腑に落ちたかな。禅タロットセラピストでもあるあきさん。
自分でも読めるんだけどね。
答え合わせとして来てくださる方もいるし
自分にはない視点でカードを読んでみるのも
すごく参考になると思う。
だから禅タロット講座の卒業生も
もっと、自分を見つめなおすために
私や、仲間たちのセッションを活用してみたらいいと思います。
あきさんの禅タロットセッション
モニターさん募集中みたいですよ!
禅タロット体験してみた~いってかたは
ぜひ行ってみてくださいね。
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