人の目が気になって
言いたいこと言えない、動けない。
周りの人にどう思われるかが気になってしまう。
そんなふうに思ったことはありますか？
私は子どものころ、
両親の顔色を伺って自分の行動を決めるような
主体性の全くない子だったので
人の目を気にしすぎるくらい気にしてました。
母の表情を見て
「今、何をしたらいいのか」を読み取っては
自分が何をするべきなのかをいつも考えてました。
本当に、自分の考えのない人だったんですよ。
だから学校などで
「あなたの考えは？」って聞かれると
何にも思い浮かばない、そんな感じでした。
そして、そんな自分に劣等感を感じていました。
でも、今になって思うのです。
あのとき、周りを気にして
人の表情や声の高さや低さで
相手が何を考えているのかを読み取る訓練を
日々していたことが
今、皆さんのご相談を聞く仕事に
ものすごく役に立っているんです。
あのときは、
「自分が怒られたくないから」していたことなんだけどね。
あの時の自分は
「今の私を創るためにあった」って
心の底から思います。
母が私にしていたことは
私の強みを育ててくれたのだと思うのです。
いつも、みなさんに
「あなたが両親を選んでます」って言ってるのは
こういうことです。
自分が劣等感を感じているところ、
自分でだめだと思ってるところが、
実は、一番の強みだったりすることも多いです。
それをどう見るか、どう視点を変えてみるか、で
自分の解釈って変わるんですよ～～！
昨日書いた記事です。
自分が「こんな自分ダメ」って思ってしまうとこを
どう視点を変えたら強みに変換できるか、について。
自分が劣等感を感じているところ、ダメだと思ってるところが実は一番の強みなことが多い件
是非、読んでみてね！
今の悩みの中にあるギフトに気づいてみて♡
今までのパターンの根っこに気づき
本来の自分の目的に向かいたいなら
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