【やめたいけどやめられない
パターンをやめる方法】
過去に「そうしないとダメ」って思いこんでしまって
やめたくてもやめられない、って思ってしまうこと
ありますよね。
例えば、
「人と仲良くするためには自分が我慢してでも
周りに合わせるべきだ」とか
そう思っている方は結構多いかなと思います。
でも、我慢し続けて
苦しくて、もう嫌だ、もう変えたいって思っても
つい長年の癖で「自分さえ我慢すればいいのかな」なんて
思ってしまって、またいつものパターン・・・・
そして、なんかモヤモヤ・・・・
グルグルと同じ事の繰り返し。
もう、やめたい。
でも、やめたくてもやめられない。
そんなとき、どうしたらいいと思いますか?
まずは、
パターン化されて何度も何度も
そのことを繰り返し起こすことで
自分が何か気づくべきことをがあるのだ、
という視点を持ってください。
過去の記憶にアクセスし、
過去の自分が蓋をしてしまった出来事を見つけ出して
そこを解放していく、ということをやりますが
過去の出来事にアクセスしなくても
パターンを終わらせることは、実はできます。
パターン化されて何度も何度も
同じような出来事を繰り返すのは
そこに「隠された思い込み」があるからなので
まずは、その思い込みって何だろうって思ってみる。
思いつかない場合は
「この出来事を起こしたいメリットって何だろう」
って考えてみることです。
では、先ほどの例でいうと
「自分さえ我慢すればいい」みたいに思うことに
メリットがあるってことになりますよね。
ご本人様は悩んでいるので
メリットは何ですか?って聞くと
「え~~??メリットなんてないです。デメリットしかない」と
みなさんいうのですけど
必ず、メリットはあります。
「自分さえ我慢すればいい」と思うことのメリット。
我慢するのがお得意のかたは
ちょっと考えてみてくださいね!
次回、何がメリットなのかを
書いていきますので、また読みに来てくださいね~
過去の記憶にアクセスし
パターンを変更したいなら
自分のパターンを見つけ
新しい選択肢を取り入れる視点を
作ることができますよ~
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