無料公開リーディングの
お答えを載せますね。
（募集は締め切っております）
【家族の病気について】
E様からのご相談
家族が次々と病気になります。
なんでこういうことが起こるのか
自分がどうしていけばいいのか、
ちょっとわからなくなってしまいました。
まだ病気に放っていない家族も、
実は病気なのではと不安になってしまいます。
今は長女が脳の中の血管に異常が見つかって
左目の神経が麻痺してしまい、眼球が動きません。
来週カテーテルを入れて精密検査をして、
その後どうするか決めます。
車椅子の私の妹が、下半身麻痺になった原因も
血管の異常だった可能性が高く、
もしかしたら長女とおなじものが
脊髄にあったのかもしれないとのことでした。
今回見つかったのは脳内です。
が、妹が脊髄だったし、私の祖父は唇にあったので
もしかしたらほかの場所にもある可能性があります。
長男、次女にもあるかもしれないけれど、
こういう異常は問題が起こらないと見つからないそうなので
不安です。
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このようなご相談は
いろいろな方面からお話をお聞きしながら
原因を探っていくので、
いただいたご相談内容の文章だけでは
その方とその周りの家族の背景が分かりにくく
解決方法を見出すのは難しいのですが
ご相談者様自身とご家族様のパターンに関しての
お話をさせていただきますね。
まず、キーワ―ドとして出てくるのは
「血管」「脳」「脊髄」
「左の眼球」「唇」ですね。
このキーワードだけで
病気の意味を観ていくのだとしたら
自由、喜び、愛
コンピューター
あきらめ、抵抗、絶対に変わりたくない
人生の柔軟なサポートの象徴
自分の家系のほうの
ずっと見ないで止めてきていること
閉ざされていること
言わないで来ていること
新しい考え方を受け入れる力がない
こんな感じの心理状態、ということになります。
家族が次々と病気になる、というのは
そのままその言葉から連想するとしたら「遺伝」です。
ただ、私は
遺伝というものは実際には存在せず、
存在していると思い込んでいるもの、と考えます。
では、その家族の中で
「存在していると思い込んでいるもの」とは何だろう。
と考えます。
ないのにあると思い込んでいるものです。
これは、詳しくカウンセリングしないと
分からないですが、「愛」「自由」に関することのようです。
あとは、
「今、ないがしろにしていること、ないがしろにしている人」
と聞いて、思い浮かぶことがあるでしょうか。
このあたりにヒントが隠されているみたいです。
そういうものに対して
「柔軟に考えられない」
「絶対に変えたくない」
と強く思っていること、があるのだろうな、
と思います。
もしかしたら、
「絶対に変えたくない」と強く抵抗していることではなく
もうそれはそうなんだから変えるってどういうこと？
みたいにその家族の中では当たり前すぎて
変えるも変えないもない、って思ってることかもしれません。
なので、ご本人様たちは
それほど抵抗感を感じていない可能性もありますが
「絶対に変えないと決めている」ということでは
同じ事になります。
なので、今現在、問題視もしてないこと
かもしれません。
そこに気づかせるために
次々と、「ほかの問題」が起こってくるのだとしたら？
この視点で、
今のご家族のご病気とご自分の立場を
眺めてみるとしたら、どんな記憶が出てくるでしょうか。
言い方変えると
家族カルマ、とか先祖の抱えている因縁、とか
そういう言い方もできますが
そういうことではなく、
今、この現実を体験している自分が
なぜ、この状況を見せられているのか、
ここから何を学ぼうとしているのか、
そこに対して、目をつぶってしまうのではなく
目を開けること。
そこを見ることが
自分や家族の喜びにつながり
カルマの枠から抜けていく周波数に
なっていくのだと思うので
まずは、今の状況を前向きにとらえていただき
上記にあげたことの中で
今の自分にできることを考えてみてください。
このようなご相談の場合は
病気はメッセージ、という視点で
セラピーをしていきます。
おまかせ１２０分コースがおススメです。
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