【自分の周りにいる
「すごい人」を見て落ち込むとき】
自分が頑張って頑張ってやってきてることを
いとも簡単にこなしている人を見て
「なんであの人は何の努力もなくやってのけちゃうの?」
と思ってしまったり
自分にはできないことをやってる人を見て
「すごいな~」とあこがれるのと同時に
「私はあの人のようにできない」って
落ち込んでしまったり・・
先日もこのような話題になったので
これについて書いてみますね。
自分よりすごい人ばかりが
いるように見えるとき
私は、落ち込むどころかワクワクするんですよ。
だって、自分の目の前に
「私の知らないすごいことを知ってる人がいる」
ということですよね。
それが目に見えているということは
「そのすごい世界を見ることができる自分」が
可能性として浮上してきたから。
そうとらえています。
そこでね、
「あんなすごい人にはなれない」って思ってしまうと
自分の可能性を閉じることになりますよね。
だって、目の前にそれが現れてて
それを手にしてる人がいるのに
「でも、私の世界にはそれはない」って
決めつけちゃうって
ほんと、もったいないことだと思うのよ。
「ある」って知ってるのによ!
でも「私にはない」って言ってるんだよ!
あるって知ってるなら
私の中にもあるかもしれない、って
思ってみたらいいのに。
今すぐ「私にもある」って言えなかったとしても
「私にもあるかもしれない」って思ってみるだけでも
自分の可能性って広がると思うのよね。
「あの人はいいな~~」
って羨ましがってるだけでは
な~んにも現実は動かないからね!
目の前にすごい人が現れるとき
それは、自分の中の可能性が
目覚め始めたとき。
そんなときこそ
止まって動かない自分に気づいて
動かすほうにエネルギーを使ってみて!
「どうせ私なんて・・」って止まってたら
なんにも変わらないですよ!
どこを動かしたらいいのかわからないなら
OSHO禅タロットセラピーがおススメです。
明日は雪の予報~~