【古い価値観を手放すということ】
子どもの頃の忘れられない出来事を
振り返って
そのときに抱え込んでしまった感情に
気づいていく。
「気づき」って
最高の癒しだと思うんです。
先日のインナーチャイルドセラピーについて
ブログに書いてくださいました。
アルテサニア・マヤの恵子さんのブログはこちら
くもちゃんはただ私を守りたかっただけ〜インナーチャイルドセラピー
禅タロットの先輩麗子さんの
インナーチャイルドセラピーのモデルとして行ってきました。
いつもインナーチャイルドが疼いている私は、
しっかりと癒してもらうつもりで伺ってきましたよ!
大雪の日、問題なく帰ることもできたし、
ひとつ大きな区切りもつけることもできました。
麗子さん、ありがとうございました
今年はじめてさおりさんにお会いするので、嬉しくてー♡
私の中で大きくて未だに忘れることのできない事件が
小学校のときにありました。
そのとき、言いたかった言葉をのみこみ、
それが未だに心残りでした。
そんな気持ちになることが大人になってからも多々あり
それは小学校よりも以前から私の中に存在していた「くもちゃん」
こんな感じのもくもくした出で立ちで、
目がまっすぐ口がほとんどない。
いつからこのくもちゃんは私の中に存在していたのかな?
と考えた時に浮かんだこの光景。
小さい頃、お母さんに怒られて、
こたつの周りを追いかけられて逃げ回る私
捕まって「ごめんなさい!ごめんなさい!」とあやまる私
でも、ホントは謝ってないの。
謝れば許してもらえるだろうと思って、とりあえず謝ってる。
なんで怒られているのか全く理解していない。
一方的に怒られているイメージです。
大人の私が一番苦手なのは、上からモノを言う人。
それってこのときの体験からきているんですね
一方的にエラソーに言われるのが苦手。。
だから言えなくなる。
黙ってしまう。
どうせ言ってもわかってもらえないから。
そのパターンがあると確認したけれど、
自分の中の拗ねる気持ちが素直になれないまま。
そこをインナーチャイルドセラピーのワークをしてもらい、
素直に聞けるようになりました。
それは、、、
くもちゃんの存在を認めてあげたから。
ここにいて私を守ってくれていたくもちゃんは
私のためと思ってそこにいてくれてたんですよね。
私のために何かコトがあると私全体を覆い、
そのコトを霧で見えなくする、
感情をなくすことで、
さけて、私を守ってくれていた。
子どもの頃にできたくもちゃんには
それが最良の方法だったけれど
でも、今はもう大人の私には必要なことではないのです。
くもちゃんを否定するのではなく、
くもちゃんの目的は「私を守ること」だとわかって
認めてあげました。
だから、くもちゃんには
別の形で私を守り続けてもらうことにしました。
そしたら、その方法でそばにいてくれることになりました。
私を守ることがくもちゃんのやりたいことだから。
そして、ニューチェンジしたくもちゃんと共に、
今、私ができるチャレンジを早速やることができました。
またひとつ手放しました。
古い私の価値観
もっともっと手放して自由に!
たくさんのことを体験していきたい!
と思います
麗子さん、さおりさん、やはり最強ですね
ありがとうございました!!!
今回はね、
麗子さんのインナーチャイルドセラピー講座の
モデルさんとして来ていただきました。
恵子さんもインナーチャイルドセラピーはされてるので
お互いに練習になるんですよね。
恵子さんありがとうございました。
インナーチャイルドセラピーのやりかたを
教えてる講座です。
組み込まれています。
タロットには興味ないけど
インナーチャイルドセラピーには興味あるという方は
インナーチャイルドセラピー講座がおススメです。