何にも属さない恐怖。怖いけどチャレンジしてみたい！禅タロット講座ご感想

ただいま、

禅タロットリーディング講座受講中の

占いカウンセラー仲嶋リコ様が

講座のご感想をブログに書いてくださったので

ご紹介します。

禅タロットで自己リーディング（１）の続きです。

前回は、
私がうーんうーんと何とか捻りだした
自己リーディングの鑑定文。

それを読んださおりさんからの添削は、
カードの意味や解釈に対してではなく、
心へのアプローチでした。

私の外面（そとづら）に出た、このカード。
私は【夢を語るだけで、まだ行動していません】と読みました。

さおりさんは、まずここに注目。

夢見ているだけで、実際に動けていないということは、
動かないことに心理的メリットがある、と考えてみる。

対面セッションの場合は、
ここに突っ込んで聞いていきます。

ほおぉ～、動かないことによるメリット。。。
確かにあるわ、わたし。

夢みるだけなら、集客の心配する必要ないし、
お金の心配もしないで済む。

だって、夢見るだけで会社辞めなければ、
毎月定期的にお給料が口座に振り込まれるから。

次にさおりさんが着目したのは、
わたしの「問題点」

問題点は「本当の気持ちを言わず、
沈黙している」なので、
「今、なにか溜めてる感情ってありますか？」と聞いて、
自分の気持ちを言ってもらう。

それを聞き出せたら
「本当はどうしたいの？」って聞いてみる。

心に溜めている感情。。。
会社を辞めるのが怖い、が一番大きいかも。

未成年までは『学校』という枠の中、
社会人になってからは『会社』という枠の中で生きてきた。

でも、フリーになるということは、
その枠から飛び出すこと。

何にも属さない恐怖

ああ、わたしって何かに属さないと、
枠の中に入らないと、怖いんだ。

じゃあ、本当はどうしたいの？

怖いけど、怖くても、今はチャレンジしたい。

うん、だんだんとクリアになっていくぞ、私の頭の中。

禅タロットは、こうやって問答していくことで、
ブロックも見つけられるし、頭もクリアになっていく。

他にもさおりさんから突っ込みはあったけれど、
最後に自分で気づいたこと。