「名前」のことをやってて
変わった名前
（キラキラネーム）の特集やってたのね。
なんとな～く番組見てたんだけど
どんな名前でも
ご両親がいろいろ考えて
あれやこれや調べて
いくつか候補出して
どれにしようって決めてるのよね。
私も、自分の子供に
そうやって名前考えたな～って
ちょっと懐かしくなった。
生まれる前から
「どんな名前がいいかな～」って考えてて
産まれて顔見てから
また「どれにしようかな～」って悩んで
3個くらいに候補絞って
それでまた悩んで（笑）
今思うと、そう言うのも楽しい悩みだったな。
そんなことを思い出しながら
自分の名前のことも思った。
私の名前も
きっと父と母がいろいろ考えて
ああしようこうしようって悩んで
「さおり」って名前になったんだろうなって
漢字の名前って
こういう子になりますように、みたいな
「意味」があるじゃないですか。
私はひらがなだから
そういう言葉の意味みたいなのがないんだなって
ずっと思ってたけど
漢字にしようかな、ひらがなにしようかなって
いろいろ悩んでそうしたんだろうな。
産まれて、名前をもらって
その名前を一番に呼んでもらって
そういうことをしてもらえていたことを
想像すると心がポッとあったかくなるね。
このひらがなのやわらかさが
今は気に入ってる。
さおりって響きも
気に入ってる。
なんかね
急に、この名前をつけてくれた
両親に感謝したくなった。
さおりって名前をつけてくれて
ありがとう～
近所に咲いてたビオラちゃん。
お花にも名前があるね～～
