好きなことを仕事にしたい!って
思う方は多いですよね。
でも、好きなことを仕事にするために
いろいろ勉強して、お金もかけたのに
いざ、「そろそろ始めようか」というと
途端に尻込みを始めるかたもたくさんいます。
仕事についてのお悩みは
セッションでもよく聞かれるお悩みです。
タロットでアドバイスを出し、
そのアドバイスを実行できないなら
なぜ、そんなに実行するのが怖いのかも
特定し
インナーチャイルドセラピーで
その特定された記憶を解放したとしても
最後に「動くぞ」と決めるのはご本人さまです。
[動くぞ」と決めたとき
「どうしても動くことに躊躇する自分」が出てきたら
「足の止まった方向に動こうね」のサインです。
足の止まった方を見て
どうしても足を止めたくなる怖さに耳を傾け
それでも、前へ進みたいのか、を
もう一度、再検討してください。
足を止めるそのハードルを眺めてみたら
どれくらいの高さなのか
もう見えてるはずですよ。
自分に見えるハードルの高さが
とてつもなく高くそびえ立ってるように見えても
見上げてる部分は
「そこに行ったことがないからわからない。だから不安」という気持ち。
それは「幻想」なんだよね。
行ったことがない世界に足を踏み入れることは
不安だし怖いこと。
だから、
「自分の知ってる世界の中で守られていたい」って思うかもしれない。
でも、自分の知ってる世界の中だけで生きるのは
「安心」だけど物足りない。
だから、みんな「出てみたい」って思うんですよね。
旅行で知らない土地に行くってワクワクするでしょ。
非日常を体験するとリフレッシュするでしょ。
「安心」の中には「ワクワク感」ってないんだよね。
行ったことない世界にへ一歩踏み入れるのは
不安だけど、今までにない体験ができるかもしない。
やってみるまでは不安だけどやってみてしまったら
思ったよりいい感じかもしれない。
目の前の高いハードルをそんな気持ちで眺められたら
少し、ハードルは低くなるのかも。
そのハードルを超えるのは
「今の自分を超える」ってこと。
もう、目の前のハードルの高さがどれくらいなのかには
気付けてるのだから
あとは、「わかんなけど超えてみるか」って決めるだけ。
「わかんないけど」、って部分を
わかるようになってから超えようとか思ってると
いつまでもハードルの前で足踏みすることになるのですよ。
わかんないけど、やってみるってことが
「自分を信頼する」ってことなんです。
ここに足を踏み入れたらどうなるか、
わかんないけど
どんな結果になっても大丈夫だから。
そう思えたとき
怯えながらも自分の足で立ち、
前に進み始めるんじゃないかな。
そんな人たちを応援したいって
いつも思っています。
BEYOND ILLUSION 幻想を超える
その不安は幻想だよ。
あなたなら、もう超えられるよ。