先日、タロット講座のなかの
インナーチャイルドセラピーの回に再受講で来てくださった
えんどうひろみ がブログに講座の様子をUPしてくださいました。
全文はこちら
ひろみさんのブログより一部転載
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「息子がいなくなったら、見つからなかったらどうしよう！」
を思い出したら…
喉から胸のあたりに
黒くて、トゲトゲしてて、テカテカ光ってて
さらに、それはいつも小刻みにぴょんぴょん跳んでいる…
たとえるなら…なまこ。
名前は、なぜか呼び方にもこだわる
「な」にアクセントのある、なまこちゃん。
なまこちゃんは
つねにそのトゲを足のようにして
ぴょんぴょん跳ねている。
サッカーなどの控え選手が
いつでも試合にでられるようにアップをしているような
車がアイドリングをしてるような
つねにいつでもすぐ出動できる態勢。
見た感じも黒く光るグロテスクななまこ。
けっしてかわいくない。
そういえば、今、思い出したけど
子どもの頃、私はいわゆる地黒で
母からは「女の子なんだから白くないと！」と
ビタミンＣの錠剤を飲まされていたなー。
今の姿からは想像できないほど
私はガリガリに痩せてました。
「あんた、黒くて痩せているから
”なにかの病気なの？”って
○○おばちゃんから言われたのよ！」と
母によく言われていました。
（これについては母は今は記憶はないそうですー。）
そんな私だから
「役割」がないと認められない！と…。
そこには、子どもの頃からの
「私が家族の、近所の
いろんな問題をなんとかしなければ！
私が解決しなければ！！
だってそれが私の役割だから。」
が、まだはびこっていることがわかりました。
でも、それ、行き過ぎると
完全に”おせっかいおばちゃん”
なんでも首突っ込みすぎて、勝手に苦しむ悪循環
大分そのへん、抜けたと思っていたのですけどねー
しつこいですね。
もとに戻りたがるのでしょうねー。
それに
安全安心がほしいからって
そのために自分を犠牲にするような
自分の身を削るようなことは
もうしなくていいのにねー。
今回の”息子がなかなか帰ってこない事件”も
その辺のお試しちゃん、だったのかも。
そんなことに気がついたら
その「なまこちゃん」は
ゼリービーンズのような形で水色に輝き
まるできれいな水滴のようになりました
ということで、その「なまこちゃん」
私にはもう必要ないと感じたので
どうしようかな～と思っていたら
そらから髪のウェーブのきれいなすてきな天使さん
（天女っぽいかな）が浮かびまして
そして、ステキな感じとはほどとおい
とてもごつくて錆びたペンチで
私の中にいた「なまこちゃん」を引っこ抜いてくれました
天使さんに引っこ抜いてもらったとたん、
「なまこちゃん」を挟んだペンチは
なんだかきらきらピカピカに輝くペンチになりましたよ。
そして天使さんは笑顔でペンチで「なまこちゃん」を挟み
（なんだか見た感じ不思議なバランスですが）
空に飛んでいき、「なまこちゃん」はキラキラと光になりました
（※あくまでも、私のなかに浮かんだイメージです。）
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私の前に、クライアント役として
インナーチャイルドセラピーをうけたＫさん。
最近嫌だと思っていることは
「おせっかいな人のあれこれいわれるのが嫌」
でした。
…それ、ある意味、私と逆な立場だよねー（汗）
セッションでもそうですが
一緒に学ぶメンバーは
そのとき初めて会った人もそうでない人も
なにか共通の”コト”を抱えているんだよなー。
マンツーマンの受講もいいけど
二人以上で受講するのは
マンツーにはない学びや気付きがある。
それは、きっと
受講する人のいろんなタイミングにあわせて
やってくるんだね。
さおりさん、Ｋさん、
深くて楽しい時間をありがとうございました！！
こちらこそありがとうございました。
いろんな気づきがあって
素晴らしいですね。
おせっかいになりがちな人VSおせっかいが嫌な人
という組み合わせも（笑）なかなか面白かったです。
ほんと、上手く出来てるな～って思います。
ありがとうございました。
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