こんばんは。
今日は、横浜からセッションに来てくださった
K様、ありがとうございました。
K様、ここに来るのが怖かったそうで
一度キャンセルされたのですが
やっぱり来てくれましたね~~^^
来てくださって嬉しいです。
「どうせ私なんて・・」という自分。
自分を低く見積もることで
安心していたい、という自分に気づいてね。
ダメな自分でいれば
自分の中からエネルギー出さなくて済む。
「どうせね・・」と言って拗ねてしまえば
それで自己完結。
本当にそれは自分の望んでいたことなんだろうか。
心の奥で、黒いものの中に入って
ドアは開けてくれたけど
そこから一歩も出てこなかったインナーチャイルドのNちゃんは
本当の思いを今まで誰にも聞いてもらえなくて
無表情でそこにいました。
本当は、ピンクの服を着てみたかったのに。
本当は、ひらひらな服も着てみたかったのに。
いつもお母さんに「そんな服、あなたに似合わない」と言って
全部却下され続けてた。
「似合うよ、ピンクの服、着てご覧よ」って言ったら
着てはくれたけど
「その可愛い姿を鏡に移して見てごらんよ」って言ったら
鏡は好きじゃない、と言いました。
どうせ、似合わないから。
どうせ、買ってもらえないから。
どうせ、どうせね・・
そうやってすべてのことを諦めた結果
自分の思いが見えなくなってしまいました。
本当に欲しかったものを
手に入れてみようよ。
それは「似合うに決まってる」
ほかの人がもし「似合わないよ」と言っても
自分がそれを好きなら、それでいいのです。
自分から見た自分が幸せならそれでいい。
もう、自分を幸せにしてあげてもいいよね。