これ、絹さやの花
なかなか可愛い花だね。
そこにすごい宝物が見えるのに
そのすごさをうまく伝えられない自分に
残念な気分。
その宝物に手を触れたい。
「わ～素敵なものもってるね」って
その喜びを分かち合いたい。
それをもっとピカピカに磨いて
その人の中で輝いているものを
もっと堂々と、当たり前のように
そこに在るようにしたい。
それが見えるだけに
そこにまだ手が届かないことに
もどかしさを感じる。
そっか。
それを見させられているのは
まだまだ私自身が
自分の中の宝を軽く扱ってるってことか。
ごめんね。私。
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