先日の続きです。
私が3年前から関わらせていただいてる
車椅子生活のかたのお話です。
先日の記事はこちら
こんなに素直で
みんなに慕われるいい人で
何もカルマとかなさそうなのに
なんでそういう人が病気とか怪我とか
するのだろうね・・
そうだね。
私もそう思うよ。
時折、垣間見えてくる過去世でも
この人、すごくいい人だよ。
たくさんの人に笑顔を振りまき
たくさんの子供達の安らぎの存在であり
たくさんの人に慕われ
彼に「救われた」と思っている人はいっぱいいる。
彼は、自分の時間を人々のために使い
誰かが喜んでくれる顔を見るのが何よりも嬉しくて
それが生きがいみたいだった。
お世話になった人達が
お礼をしにきても
「そんなものはいらないよ。気持ちだけでいいんだ」と
その全てを受け取らず
ほんとに人のために生きた一生だった。
今世での学びは
「人に助けてもらうことで生きる人生」
彼がそこにいるだけで、それでいい。
自分ひとりでは何もできなくても
みんなに助けてもらうことで生きる、ということ。
過去の人生で
彼が周りの人に渡した愛を
今度は無条件に受け取る側になる。
そういう人生をどうやら選んでるみたい。
自分ひとりでは何もできなくても
素直に一生懸命生きてる姿に
なんだかみんな
自然と勇気づけられたり
自分の人生を見直したりしたくなる。
なんか助けてあげたくなる人
なんだよね~
自由に動くことはできないし
制限の多い人生だけど
たくさんの人に支えられて
そしてたくさんの人に愛されて
彼は生きているのです。
私は、この方にいつも
大事なことを学ばせていただいています。
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