今日は、ちょっと思ったことを書きます。
3年くらい前から
私が関わらせていただいているかたがいます。
彼は、半身麻痺で車椅子です。
20代前半に事故にあい大怪我をされて
車椅子の生活になりました。
栄養は胃ろうです。
言葉もはっきりと話すことはできません。
でも、彼はいつも明るく素直です。
自分からは、なかなか外に出られないけど
いつもお友達が遊びに来てくれます。
私は、彼の魂の部分が透明に見えています。
ほんとに透明な水晶のような感じです。
きっとこの方は、怪我をする前から
みんなに慕われてて本当にいい人だったのだろうな~と
感じます。
よく、すごく人に慕われてるいい人が
怪我や病気になったりすると
「なんであんないい人がこんなに辛い思いをするのかしら」
って言いますよね。
悪者は世にはばかって
善人は苦労する、みたいな、ね。
悪いことすると神様は見ていて
それ相応のバツがあるんだよ、とか、
そんな風に子供の頃は言われたもんです。
じゃ、なんでそんなにいい人が
こんな怪我をしたり病気になったりする必要があるのかな。
って、思いませんかね?
この方はクライアントさんではないので
セラピーで関わってるわけではないですし
魂の記憶的なものを見ようとはしてないのですが
ときどき、垣間見える前世での彼の姿を見て
「ああ~なるほどそういうこともあるんだな~」と
腑に落ちました。
彼は、前世でも
間違いなく「みんなに慕われる愛の深い人」です。
魂の繋がりってすごいんだな~って思いました。
続きはまた書きますね。
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