思考の連鎖3 | OSHO禅タロットで次元変更!メンタルヘルスを整えダイエットも運気UPも手に入れる開運法 占い師セラピスト養成講座 

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思考の連鎖の続きです。

なんだか連載になってしまいましたので

この記事を読んでからどうぞ。


心の中の強力な刷り込み


思考の連鎖


思考の連鎖2



はい。読んでいただきありがとうございます。



↓そして、しつこく登場(またこの文章3回目)



長男が全身湿疹でかゆかゆでいたいたのとき

私が必死で食べ物に気を使い、

農薬や化学物質にまで気を使っていたとき

私の親から言われた言葉・・




「牛乳飲ませないとこの子は死ぬわよ」




・・あ、あのお・・・

この子は牛乳のむと死ぬんですけどお・・・




通じないんですよ。

牛乳が体に合わないということが。



はいこれ。


心の中の強力な刷り込み

に書きました。



「牛乳飲ませないとこの子は死ぬわよ」

これ書いてる時に、

私はあることを思い出したのです。




私は小さいころ、小児喘息でした。


いつも、コンコン、と咳をしてました。


コンコン、ゼ~ゼ~

コンコン、ゼ~ゼ~


こうして咳をしている幼い私に向かって

母はこう言ったのです。




「そんなに咳ばっかりしてると

死ぬわよ!!」(怒り口調で)



咳してると死ぬ・・咳してると死ぬ・・

ああ。私、死ぬんだ~~

このままでいると死ぬんだ~~(心の声)




そして、怒られた私は

一生懸命息を止めて

咳をできるだけしないようにしてました。

(大きく息をすると咳が大きくでてしまうから)


できるだけ息を浅くして

咳出そうになったら息止めて。


だって咳が出たら私は死んでしまうから。

だからできるだけ、息を止めて

自分を殺しておく。



息をひそめることを「息を殺して」って言いますよね。

日本語ってほんと、的確だなって思います。


咳をすると母に怒られるから

幼い私は息をひそめて

「自分を殺しておく」ことを覚えました。



息を浅くして自分を表現しない。

怒られないようにいつも顔色を見る。

怒られそうになると「黙る」


これが幼い私が考えついた

「自分を守る方法」だったんです。



これがなんとなく成功すると、

いつもこれを繰り返すようになります。


これが「思考の連鎖」です。




大きくなるにつれ小児喘息は収まっていき

大人になるまでには喘息の症状は

完全に出なくなっていました。


私は喘息であった子供時代のことも

すっかり忘れていました。



でも、長男を妊娠中、

咳が止まらなくなってしまい、

病院に行ったら

「小さい頃喘息ありましたか?」と聞かれました。


「ああ、そういえば小児喘息でした」と答えたら


「妊娠中はもともと持ってる持病が出やすくなりますからね~~」

とお医者さんに言われました。



へ~そういうもんなんだ、と

そのときはそれしか思いませんでしたが。


そしたら生まれてきた長男は

食物アレルギーちゃんでした!!


そして、上記に書きました

「牛乳飲ませないと死ぬ」

「いやいや牛乳飲むと死ぬ」になるのです。



そして、いま喘息でちゃってる私は

「咳してたら仕事できない」

「だから薬でごまかしてとりあえず止めてしまおう」

という行動をとります。



私が子供の頃に決意した

「咳をしたら死んでしまうから(親から見捨てられるから)

できるだけ息をしないで自分を適度に殺しておこう」


が、カタチを変えて繰り返されてるってことですね。


咳しながら仕事してたらお客様に迷惑かけるから

(お客様に見捨てられるから)です。


適度に自分を殺しておかないと

お客様に見捨てられるから、です。



おお~~

すんごい思い込みですね。


この思い込みに気づくために

長男は食物アレルギーで生まれてきたし

今、私は喘息を発動しています、ということです。



「思い込み」は人生を支配します。




しかも思い込みは無意識に発動します。





だから、まずはこの思考の連鎖に気づかないと

解くことができません。


自分を例に出しましたが

ま、こういうようなことをインナーチャイルドセラピーで

やっているのです。





・・えっとまだ続きます・・