思考の連鎖の続きです。
実は私、8月からちょっと調子が悪かったのです。
みぞおちあたりが痛い。
病気ではなく、これは感情の浄化未遂だと
分かっていたので
ただ、感じることに焦点をあてていました。
そしたら、痛くて気持ち悪くなってきました。
それをなんとかクリアしたら(クリアしたつもり)
9月の始めから咳が止まらないのです。
もともと持ってる「喘息」が出てしまいました。
病気はメッセージですから
今回は安易に「薬」に頼らず、
ちゃんとメッセージを感じよう、と思って
病院には行かずにがんばってました。
咳が出るたびに胸が痛むんです。
胸の中心がず~んと痛い。
痛かったんだね、ずっと痛かったんだね、
ってその痛みを感じます。
で、夜、咳き込みすぎて眠れない・・(iДi)
で、咳き込みすぎて吐く・・(iДi)
8月~9月にかけて
仕事がありがたいことに忙しく
夏休み中の子どもとなかなかかかわれずにいました。
8月になった途端に
なんでこんなに忙しいんか・・。
いや、でもそれは本当にありがたいことなんです。
で、咳き込みながら「ありがたいありがたい」と
お仕事させていただいておりました。
のど飴がすごい勢いでなくなるんです。
ずっと飴を舐めてるもんだから
口の中がざらざらになってきました。
のど飴でだけではどうにもならず
お客様に「咳が出ちゃうけど喘息だから移らないから」と
前置きするようになってしまい・・
で、結局・・
「仕事に支障がでるから」という理由で
病院に行きました(x_x;)
絶対に薬に頼らない、と思ってたのに
「吸入剤」をもらってしまいました・・。
私のしてることは
「浄化未遂している自分」をちゃんと感じることが痛すぎたので
「仕事が忙しいのよ」という現象を表面化し、
「仕事忙しいから、咳してるとお客様に失礼だし
だから病院行くしかない」
と、できない理由を付け
薬で症状をごまかすことを良しとし、
病気のメッセージを理解することを避けたのです。
ん~~~
なんて巧妙なエゴのテクニック!!
そこまでして、エゴは
私の無意識は痛みを解放することを拒否するのか。
無意識は「どうしても見たくない絶対に見たくない」と
だだをこねて怖がります。
これがインナーチャイルドなんですよ。
そして、子供の頃に蓋をして
「辛すぎるから見ないことに決めた現実」を
そのままにし、ごまかし続けることを選ぶのです。
そうはさせるかいな!!
君の手口はわかっているのだ。
今までそれに騙され続けてきたのだ。
今回はそうはさせんぞ!
・・と言いながらビビってる自分も発見・・。
見ないほうが楽だよ、という自分も発見・・。
でもね、インナーチャイルドは
本当は私を騙すつもりだったわけではなく
私を守るためにそうしてたんだよ・・。
インナーチャイルドは「敵」ではない。
あくまでも私の味方。
子どものときには、
それしか自分を救う方法を知らなかったから
自分を守るためにそうしていることもあるのです。
まだ続きます・・