断乳と卒乳 | OSHO禅タロットで次元変更!メンタルヘルスを整えダイエットも運気UPも手に入れる開運法 占い師セラピスト養成講座 

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こんにちは~~。

昨夜は台風で風の音がすごかったですね。


今日は、台風一過晴れ風強し。



先日、いらしてくださった方が

お子さんの断乳のことでお悩み中でした。


1歳8ヶ月のお子さんにいつまでも

おっぱいを与えていて大丈夫なのか?!って

ご主人様から言われたのだそうで。


ずっと与えているのが

のちのちなんかの影響があるのではないか?と

ご主人様は心配されてるのですね。


2歳前後はおっぱいのことで

ママも悩んじゃう時期なんですよね。



そんなお話をお聞きしたあと、

ふと気づいたんです。


アメブロのアクセス解析をちらっと見てたら

この記事がちょくちょく読まれてるんだな~って。

私が3年前に書いた記事です。


断乳と卒乳



栄養的にはおっぱいをやめてもいい時期は

9ヶ月~1歳くらい。


でも、心理的には2~3歳だそうです。


1歳くらいでは「どうしておっぱいをやめるのか」を

言葉で説明してもまだ分からないので

けっきょく、あきらめるしかないのだ、ということを

赤ちゃんは「知る」ことになります。


きちんと、おっぱいをやめるのだ、ということを

自分で理解できる年齢は2~3歳。



長くあげていたら、自立心のない

甘えんぼになってしまうのでは・・と

思われるかもしれませんが


どんなときでも、安心して

甘えられる場所があるということは

心を大きく育て、自分を大切にできる

自分の足でしっかりと立つことのできる

自立心の高い子に育つのです。



おっぱいがなくても大丈夫、と

子どもが自分で判断し、自分で卒乳できるまで

ゆっくりとゆっくりと時間をかけて

子育てしていくことのできる環境があったらいいのに、

って思います。


3年前、こんなこと語ってましたね。

今も、これをやっぱりそうだな、と確信をもってそう思います。


でも、ミルクで育てた、とかお仕事の関係で、とか

ご家庭のよって様々な事情はありますから

もちろん絶対的なやり方ではありません。


断乳しても、ほかの方法で

お子さんにとっての安全基地を作ってあげられれば

それでもいいのだと思います。



でも、もし、

お子さんが満足するまでおっぱいをあげられる環境であり

ママももう少し与えてあげたいって思っているのなら

それを「もう世間ではおっぱいを与える年齢ではない」という理由で

断乳する、というのは


ママにとっても

満足のいく育児にならないかなって思います。


きっと、こういう

「いつまでもおっぱい与えていたら成長になんかの影響があるんじゃ?」

っていう不安感とか


「まだあげたいけど、世間ではもう断乳の時期だし自分だけやめてない」

っていう罪悪感とか


そういう感情を今、感じてるのは


自分が赤ちゃんの頃に感じた

「もっと欲しかった」という足りない感や

「完全な満足感を体験できなかった」という記憶を

癒したいがために、それを感じているのかもしれないから。


お子さんを育てることで

日々感じてる感情。


不安、心配、怒り、優しさ、喜び、いろんな感情。


全ては過去の自分を思い出し見つめ直し

癒し、成長するためにあります。


子育ては自分育て


ほんと。言葉通り。ですね。