今日は、亀戸に行ってきましたよ。
今日は「怒り」についてお勉強してまいりました。
ちょっと難しいお話ですが・・
怒りって「支配欲」「承認してほしい」「破壊したい」
っていう感情から作られるのだそうです。
支配欲・・「ちょっと!言うこと聞いてよ」「何度言ったら分かるの?!」
・・う~ん、よく子どもに言っちゃう言葉ですね~~・・
承認欲・・「私だってこんなに頑張ってるのよ。こんなに大変なのよ。
分かってよ!」
・・そうですね。旦那に言いたくなっちゃいますかね・・
破壊欲・・「ブチ切れる!」いつもぶち切れ続ける方もいますが
「ブチ切れたあと、あ~やっちゃった、って
自分を責めて押さえ込む」方もいる。
・・これもヤッちゃいがちですね~。
ま、このように日々「怒り」は心にやってくるわけですね。
そして、「怒り」は「誰かのせいで自分が怒ってる」って
思い込むのですね。
子どもが言うこと聞かないから、
旦那が私のことを分かってくれないから、
だから、自分は怒ってるし、ブチ切れる。
それで、ブチ切れたあとは「我慢できなかった私が悪い」と自分を責める・・。
↑これ、全部、解釈ね。
全ての怒りは
自分の中に前からあったものを
相手(子供、旦那、友達など)に投影して、
「だから怒ってる」って解釈してるだけ。
だから、子どもに言うこと聞かせようとしたり
自分を認めさせようとしたりすることに一生懸命になっても
「自分の怒りを相手に投影してるだけなんだ」って気づかない限り
その怒りは収まらない。
自分が心に持ってる「怒り」という感情は
もしかしたら、子供のころに「分かって欲しかった」
「自分を見て欲しかった」という純粋な願いみたいなものから
来ているのかもしれません。
だから、子育てしてると、自分の子どもを通して
自分の子供のころの抑圧した感情に出会えたりします。
お子さんについ、言っちゃう言葉、
これこそが、自分の過去の抑圧を見つけ
癒すカギになるんです。
な~んてお勉強でございました!
「感情」は魂の最高の言葉なんですね。
亀戸駅前の羽の生えた3匹の亀の像
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